今日は「Ｄｕｒａｓ(デュラス)」へお手紙を書きました。
●お手紙の送り先
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-12-9 ブルースカイ千駄ヶ谷2F
株式会社 デュラス
代表取締役社長 桐生 隆 様
商品企画ご担当者様
【DURAS】ノーカラーラビット段々コート
【商品説明】ふわふわのラビットファーを使用した上質な素材のコート。段々になったデザインで表情を演出。顔周りをスッキリ見せるノーカラーも◎
まるごとラビット(うさぎ)が使われています。どれだけの数のラビットを犠牲にして作られたのでしょうか。
そしてコートの為に毛皮を剥がされ使えなかった部分、ラビット達の頭や耳です｡｡｡｡
可哀想すぎる。
あんまりだよ…
感情があって、痛みも苦しみも感じるこの子達から、
有無も言わせず無理矢理毛皮を剥ぎ取って、こんな扱い…
これを見ても、まだあなたは毛皮が欲しいのですか？
ふわふわしててカワイイなんて言えますか？
オシャレのためだもん、必要だわ！などと思いますか？
毛皮を欲しがるあなた自身は、
動物たちの身体を切り刻み、
自分の手を血で染め、
苦しみもがく動物たちの姿を目の当たりにしていないだけ。
動物虐待に加担してしまっている事に早く気付いてください。
動物虐待に値するこんな残酷な仕事を、喜んで引き受ける人間はいないです。
いつまでもこんな仕事をさせていてはいけないと思う。
お手紙には
・出来上がったお洋服を販売する店員さんは、特に毛皮の実態を何も知らないで販売している人が多いので、毛皮について社内での教育をしっかりして下さい。
・多くのブランドがこれからもずっと毛皮を扱い続ける事を、このまま続けていてはいけません。
動物たちを犠牲にするファッションから、動物たちに優しいファッションの時代にシフトしていかなくてはならないと思います。
など書いたよ
洋服ブランドに毛皮使用の廃止を求めるお手紙を発送→合計３８社(１０/２１現在)
