with animalず-ファイル0348.jpg
毛皮を着るというのはこういう事だよ。
自分の手で動物を傷つけていないだけ。
「かわいそう」と思う心がある人は、
毛皮を買わないで下さい。
毛皮を着ないで下さい。
どうか…お願いします!

with animalず-CA3F01290001.jpg
今日は「EMODA」へお手紙を書きました。

●お手紙の送り先
〒150-0012 東京都渋谷区広尾5-19-1
MARK STYLER株式会社内
『EMODA』プロデューサー松本恵奈様
商品企画ご担当者様


伝えたい思いがだんだんまとまって来たので、前回Pinky Girlsへの内容と似ています。
私が一番今伝えたいのは『かわいそう…と思いながら、見て見ぬふりをするのはもうやめよう』という事です。

リアルかフェイクか確認するため品質表示を見ると、
ラビット・フォックス・チャイニーズラクーン…
毛皮の表示を目にするたび、「ごめんね…」と思うことしかできなかった。
かわいそうと思いながら見て見ぬふりをしてきました、ずっと。

自分は毛皮を買わないし、着ないし、残酷であるのを知っていて、かわいそうだと思う… 自分の中だけで終わらせる事が出来るならここまでだけど、
私は毛皮の事、動物たちの置かれている状況をみんなに知ってもらいたい。

デザインを考え素材を選ぶデザイナーさん、出来上がったお洋服を販売する店員さん、そしてお洋服を買いに来るお客様。
みんなみんなに毛皮がどうやって作られているのか真実を知ってもらって、よく考えてみてほしいのです。

今までの私のように見て見ぬふり、知ってて知らないふりをして、多くのブランドがこれからもずっと毛皮を扱い続ける事を、
このまま続けていてはいけないと思います。

一気にゼロには出来なくても、苦しまなければならない動物を少しずつからでもなくしていく為に、消費者である私はこの思いをブランドへ伝え、ブランドスタッフのみなさんに毛皮について考えて頂き、
動物たちを救ってあげられる方向に変わって行ってほしい…キラキラ
今この瞬間にも苦しい状況にある毛皮のために人間から自由を奪われている動物たちへ、
毛皮を支持しない私を含むNO毛皮消費者へ、
どうかこのお手紙を読んだ人から協力してもらえるよう、何か動いてはもらいないでしょうか。
など書いたよハート