今日は「Pinky Girls(ﾋﾟﾝｷｰｶﾞｰﾙｽﾞ)」へお手紙を書きました。
●お手紙の送り先
〒150-8315 東京都渋谷区渋谷1-2-5
株式会社 サンエー・インターナショナル
東京本社 アライブ美竹ビル内
「ﾋﾟﾝｷｰｶﾞｰﾙｽﾞ」商品企画ご担当者様
(代表取締役社長 三宅孝彦)
http://www.sanei.net/
お客様相談室 TEL:03-6748-0232
総務部総務課 TEL:03-6748-0200
メール：sanei@sanei.net
私はお洋服やおしゃれを楽しむ事も大好きだけど、
動物も愛しい。命を大切に思い、考えています。
秋冬になると毎年毛皮を使った商品が売り出され、私はいつも見るたび辛くて、リアルかフェイクか確認するため品質表示を見ると、
ラビット・フォックス・チャイニーズラクーン…
リアルファーである表示を目にするたび「ごめんね…」と思う事しかできなかった。
かわいそうと思いながら見て見ぬふりをしてきました、ずっと。
自分は毛皮を買わないし、着ないし、残酷であるのを知っていて、かわいそうと思う…
自分の中だけで終わらせる事が出来るならここまでだけど、
私は毛皮の事、動物たちの置かれている状況をみんなに知ってもらいたい。
今までの私のように見て見ぬふり、知ってて知らないふりをして、多くのブランドがこれからもずっと毛皮を扱い続ける事を、このまま続けていてはいけないと思います。
たとえ一気にゼロには出来なくても、苦しまなければならない動物たちを少しずつからでもなくしていく為に、消費者である私はこの思いを伝え、
今この瞬間も苦しい状況にある動物たち、毛皮を支持しない私たちへ、どうか協力してもらえるよう、このお手紙を読んだ人から何か動いてはもらえないでしょうか。
お願いです。社内で毛皮についてご検討してみてください。
私はPinky Girlsが毛皮を使わない、動物にやさしいブランドになってくれる事を心から願っています
そしてこれからもPinky Girlsを応援していきたいと思っています
など書きました。
この思い、お願い届いて…
洋服ブランドに毛皮使用の廃止を求める手紙を発送→合計３０社
