親だから、大人だから
正しいことを言わないと。
ちゃんとしないと、させないと。
ええ。私もそう強く思うときがありました。
特に、中学で働いていたときはね。
その思いが強いと
子どもの話を聞くと
ついつい「正論」をかましてしまう。
あるあるです。
例えば
子ども「あー、明日の学校だるいなぁ」
あなた「なに言ってんの?ちゃんと行かなきゃダメでしょ」
子ども「・・・・・」
確かにね、学校ダルいなあとか
さらにはサボりたいとか言い出すのは
いいことじゃないかもしれない。
でも、
面倒くさいなあ
行きたくないなあ
イヤだなあ
…そんな気持ちが子どもの中にあるのも事実。
特に小学校高学年以上になると
学校生活が
キラキラしてたのしい!が
毎日続くなんてなかなかないもの。
私たち大人だってそうじゃない?
ちょっと面倒な職場に行くのが
気が重くて
「あー、もう行くのイヤ!」って
誰かに愚痴るときもある。
ただただ
気持ちを言ったのに
相手に正論かまされたり
叱られたり、諭されたり。
「えー、ただ愚痴りたかったのにぃ」
「分かってくれないし、逆に叱られちゃった…」
あるよね。
親は子どもにそれを平然とやっちゃうことが多い。
私も含めてね。
で、子どもは親に話してもメンドイだけ、と
しゃべらなくなる。
それが積み重なると
しゃべらないだけでなく
親子の関係もギクシャクする…。
思春期の子にはほんとーーーーに
よくあることですが…。
それをどうにかしたい。
もしあなたがそう思うなら
まずは
「子どもの話を否定しないで
とりあえずそのまま聞く」
これをオススメします。
ちょっとカッコよく言うと
「共感的に話を聞く」のです。
例えば
「明日の学校、だるいなあ」
という言葉が出たら
あなたの心には
(何いってんの?ちゃんとしなさいよ)
って気持ちが出てくるかもしれない。
まあ、子どもには子どもなりの
理由や考えがあるからなあ、
とりあえず聞いとこか。
そんな気持ちで
「あら、だるいのね」
「そうかい、何がだるいんかねぇ」
と、ふんわり受けてみる。
真剣にしないのがポイントです。
あくまでゆる~っと。
子どもはその気持ちや理由を
すぐには言わないかもしれない。
言えばラッキー、くらいがいいかも。
でも、親の姿勢は
子どもはよーく感じています。
正しいか正しくないか
キチンとできるかできないか
そこの判断基準はちょっとだけ横に置いて
「そうかー、キミはそう思ってるんだね」
と受け止めてみる。
これは子どもに言わないとな、と
意見したくなったら
子どもが話し終わった後に
「お母さんはこう思うよ。こうするのもアリじゃない?」
って伝えればいい。
話を否定せず最後まで聞いてくれる。
それだけでも子どもの安心感は
段違いです。まじで。
もしね、
最近子どもがしゃべってくれないな
ギクシャクしてるな
と思うなら
この「共感的に聞く」を試してみてね。
積み重ねると、きっと変わっていくはずです。
ではではまた~!
お一人ずつじっくりと…思春期お子さまのお悩み相談室です。
◆日時 2022年3月25日(金)
10:30~14:20
※事前予約制です。お一人様50分の個人セッションと各種体験ができます。
◆場所 コワーキングスペースJoin(京浜東北線 蕨駅 徒歩3分)
◆料金 1,000円(50分のセッション・各種体験)
◆定員 4名様
10:30~11:20
11:30~12:20
12:30~13:20
13:30~14:20
※「保健室」と銘打っていますが、身体の病気などの相談はできません。
※オンラインでのご利用もできます。お申込時「オンライン希望です」とお知らせください。
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元・中学校教諭&今は幼稚園と高校で働き
ときどき子育て中のお母さんに向けに
アドラー心理学をベースにした
個人セッションや講座をやっております。
私romiの講座は、川口市、さいたま市緑区、さいたま市浦和区、さいたま市南区、越谷市、草加市、八潮市、蕨市、鴻巣市、所沢市、羽生市、久喜市、東京都八王子市、千葉県柏市、茨城県取手市 の方にご参加いただいています。




