知っているだろうか。
人間のDNAの50%はバナナと同じであることを!
「そんなバナナ!!」
と言いたいところだろうが
そこはグッと堪えて頂きたい。

この事実を知った日から人類の起源について、はたまた地球の存在意義、はたまた我々人類に課せられた使命とは…

そんな事ばかり考える毎日である。

遡ること約5億4200万年前。
カンブリア紀に様々な生物が誕生し、地球上の生物の遺伝子がほぼ形成された。
その遺伝子を使い回して進化していった姿が
現在の生物なのだ。そうだ。
しかも我々のような脊椎を持つ生物の構造が
約5億年前から変化していないと言うのも驚きの事実。

この「遺伝子の使い回し」によって人間とバナナの基礎の基礎部分の遺伝子が一致してるってことらしい。
すなわち、今我々は人間として生活しているが、もしかしたらバナナとして生まれていたかもしれない…
バナナじゃなくとも別の生物かも知れない…
そう考えると地球上の生物に自分を投影し愛おしく見えないだろうか。

だがしかし!

いま目の前にいる「タイプG」は駆逐ではなく、駆除しなければならない。
これは自然の摂理というもの。
悪く思うなよ…

とどのつまり、何が言いたいかって言うと
人間のDNAの50%がバナナと一致していると言うことで、あのお笑い芸人「バナナマン」は
まごう事なき「バナナマン」であり遺伝子レベルで面白いと言うことだ!

ちがう!

何が言いたいかって言うと
脊椎や臓器を持ち、知能があり言語を操る。
人間ってスゲェってこと!