其の2、王、帰還・・・できず。


クーデターからしばらく、

ちょっと反省された王様は晩餐会を控えてられていた。


その間、我が国に民が増え、

王様の一存で城も都内から神奈川に移っていた。


ある日、王様は旧友と晩餐会があり、

「今晩は帰れないと思う・・。」

と珍しくもありがたい連絡があった。


民たちはゆっくり夜を過ごした。


翌朝6時、

「今から帰るダッシュ。」

と連絡があり、民たちは出迎えの用意を急いだ。


・・が、数時間経っても戻られない。

民たちはまた王の身に何かあったのでは・・・・

とはもう思わなかった。


10時、王様から連絡がビックリマーク

王様・・「ここどこはてなマーク」


民たちが聞きたい。。


王様は電車に乗った瞬間爆睡され、

都内から横浜、折り返して埼玉まで小旅行されていた。


民・・・「来た電車で折り返してきたら?」

王様・・「また寝ちゃうから40分したら電話して。

     乗り換えの駅だから。」

民・・・「・・・了解むかっ」


40分後、命令どうり電話をした民。

王様は無事乗り換えられた。地下鉄


しかし、昼を過ぎても御戻りにならない。

待ちくたびれた民は連絡を取る事にした。


携帯・・・「家に帰れないよぉ~しょぼん」


無事に乗り換えた後また爆睡し、

今度は千葉まで遠征されていた。


夕方、疲れ果てて戻った王様は、

民たちに、城の最寄り駅まで来てから

「今から帰る」と連絡するよう、きつく約束させられた。