風変りなシステム手帳

私の趣味であり、そして収集じやなく使い倒すものにステーショナリーが有ります。

もうすぐ日本社会大部分が新年度を４月に迎えますね

そこで今回は私のシステム手帳なんですが、ちょっと風変わりな物を紹介します

『Franklin Covey』

フランクリン・コービー製(アメリカ)クラシック手提げタイプ
サイズ的にはA5版変形とでもいうのでしょうか、リングも大きく7穴ですので
この製品専用のリフィールしか使えません！

私は何でも自作オリジナルがすきなもんですから、専用パンチは勿論、電卓もセット
してありますよ
このフランクリンコービー社はフランクリンプランナーとしてビジネスにおける
「七つの習慣」という書籍も出版していますので、東急ハンズに行かれる方は
ご存じのメーカーでしょう・・・。

しかし、この手提げタイプは日本では販売していませんし、もう廃版の筈ですから
新しくは手に入らないと思います。
リフィールはクラシック七穴タイプで東急ハンズや大きなステーショナリー専門店で
扱っていますが、リフィールセットで買うと高くて、日本の革製A5手帳が買えてしまう
くらいです

画像上のシステム手帳はイギリス、アッシュフォードのA5版クロコダイルですが
これと比較すると大きさが判りますよねぇ…デカイというかショルダーバッグだ

如何にもアメリカらしくクレジットカードポケットが７つとファスナータイプのポケットが
内外にと・・・

まともにこれをカードやお金入れて持ち歩くには勇気がいると云うか無謀に近いと思うのは私だけ