『色鉛筆画の脇役たち』

色鉛筆も性質別そして色が多彩になり、描き方も随分変化してきました。
しかし、それらを使うにあたり専門の道具も欲しくなるものですねひらめき電球
そんなことで、脇役と云えば語弊がありますが、それぞれの道具も紹介しますね音譜



$rominenzaの蕗美録倶

これらは「水筆ペン」というもので、ボディーに水を入れておけば何時でもどこでも
簡単に水溶性色鉛筆を水彩画のように描けるものです。
上からペンテルの細筆、次がホルペインの中筆、そして呉竹の「新フィス」中筆
その下3本が「旧フィス」太筆、中筆、細筆となっています。
定価は一本420円程ですので、とても便利で使い易い物ですニコニコ
余談ですが、有名なホルペインって日本のメーカーなんですね!知らなかったガーン

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鉛筆削りで失敗ばかりしてましたので、シンプルに手で扱える物に変えました。
ドイツ、ステドラー社製のは極細と普通の二穴式で520円
その隣の小さいのはトンボ鉛筆のオマケですが、扱い易くて重宝しています。
消しゴムもドイツ、ステドラー社のペンタイプで250円
デッサン用鉛筆は三菱ユニの10B太芯と製図用Fのノーマル芯タイプ一本100円
黄色いのはスイス、カランダッシュ社ので1本200円と高いですね!
ステンレス字消板はぜんぜん使用せずえんぴつ ただでも面倒くさがり屋には不要でしたムムム

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左画像の筆類は極細で、これが一本1000円以上と高いんです叫び
下の青いシャープペンはバンダイがクレオスというメーカーに作らせているガンダム専用
墨入れペン0.3ミリで模型用ですが、意外と好い物ですよ500円位だったかな?
緑の0.3ミリはファバー・カステル社製で40年以上使用していますが流石に壊れません。
値段は忘れましたけど、今なら10000円以上しますねあせる

右画像の主役は白いサクラ社の水彩絵の具と修正ペンパンチ!
白いペーパーに描く絵は白い色鉛筆では表現出来ませんというか腕のせいかもショック!
100円~200円で買えますし、少量しか使用しないので、とても重宝しますょラブラブ


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これはお化粧ブラシと模型のデザリング(汚し塗装)用の固形パステルです。
ブラシは100円ショップ、デザリングは一セット400円程のものですが、画材パステル一本
の値段よりも安い・・・しかし模型用の塗料は日本製が良いですねぇクラッカー

色鉛筆画を知ってから、ほんとうの趣味である模型も作らず絵ばかり描いていますねぇ・・・
でも、ちっとも上達しないのが私らしいのかもねあせる!?