96億円！！「ひぇ～」とこっちが叫びたい

【史上最高額で落札】
つい先日の5月2日、米ニューヨークで競売大手サザビーズのオークションにかけられ、美術品として史上最高額の１億１９９２万２５００ドル（約９６億円）でノルウェーの画家エドバルト・ムンクの
代表作「叫び」が落札されましたですね

あまりにも落札額が高額ゆえ、思わず叫び声をあげたくなりませんでしたか
そこで誰しも知っているこの通称「ムンクの叫び」ですが、意外と誤解されている方が多い事にも驚かされましたですね
この絵は男が叫んでいる(ムンク自身を描いたとされています)のではなく、大地のうなりが叫びのようにやむ事なく続き、耐えられず耳を塞いでいる様を描いたもの・・・つまり『大地の叫び』という事を
もし仮に誤解なさっていましたなら、今一度見直して観賞なさって下さいネ

【ママ苦心の叫び】
凡人たる私には96億円なる天文学的金額よりも、思わずこちらの芸術に叫びたいですね

肉ばかり食べないで野菜も食べなさい！と出されても・・・つい遠慮してしまいそうですね


どんな思いでこの弁当を作っているのかと考え込んでしまい・・・
もう、食べるの止めた！と叫びたい

モンジャの叫びじゃ！とばかりに一生懸命焼いたのでしょうか
焼き上がったら、疲れて「眠たい」と叫ぶのでは

食後のコーヒーを啜りながら、こんな絵を描いてるとしたら・・・?
この人はいったい今、何を考えているのだろうと想像してしまう私は芸術よりも好奇が先に立つ
野次馬みたいな人間かもねまっ！とかく外野は批評と文句ばかり・・・
これが本当の『モンクの叫び』・・・なんちゃってネ