印象に残る映画はそんなに多くありませんが、近年の中では時間を忘れて没頭したと云うか…記録・ドキュメントはあまり好きでは無いのですがね
このアポロ１３号は、映像・音響そして脚色と圧倒されましたね
打ち上げ時刻１３時１３分、事故発生４月１３日。打ち上げクルーは当初１４号のメンバーだったが、不慮の事故で繰り上げとなるなど、実際には１３と言う数字にまつわる様々な憶測が巡ったと云われています
余談ですが、実際のこのニュースは私が２３歳の時でした。何卒無事に帰還できますようにと願った事を思い出します。
帰還クルーのヘリから降りてきた写真で、印象的なヘイズ少佐のアポロキャップは、今でも私の宝なんです
これは実際のクルーですが、映画では左のラヴェル船長がトム・ハンクス
中央のシュワイガートをケビン・ベーコンそして私が好きなヘイズ少佐はビル・
バクストンが演じています。
映画の最後で、アメリカ艦船「イオウジマ」の艦長役は実際のジム・ラベル氏が演じました。
監督のロン・ハワードは『アメリカン・グラフティー』で主役でしたが、監督業の方が合っていますよね
兎に角、音響は抜群でした。