Rockon Social Club
2025.11.22(土)Zepp Haneda
セットリストと簡単な新曲中心のレポート(個人の感想)です。※記憶違いすみません ※ゲストなし
SE:Rockon Social Club
昭次:片方あげたソフトリーゼント、サングラス(1-3.最後) 健一:バンダナ巻きヘアスタイル、小顔で♡
Still Rockin’
ヨッテタカッテ
ザ・ファイター
カッチ(和也)と桃子(耕陽)の小芝居
愛死天流
出だしのロックンロールのギターがカッコいい!セリフ:昭次さん 耕陽さんも歌唱パートあり 各メンバーの「愛してるぜ」が聴ける♡「ゾッコン!」の掛け声あり。
Tangerine Kiss
ハモりがかわいい。出だしのAメロは健一さんと耕陽さんのユニゾンなのが良かった(^^)
最後にキッスのパフォーマンスがあるらしいが、見えなかった(泣)チャチャの手拍子あり。
ポイントちょーだい
BACK IN THE CITY〜各メンバーの演奏(ワンフレーズ)ソロあり。ラストは圧巻の英樹ドラムソロ
Rolling Thunder Baby
昭次ギターソロ(上手→下手でライトハンド→中央)
ギュイーンギュイーンと響くワイルドな音色のギターソロ。その演奏を、和也さんが優しい表情で見守り、ほかのメンバーも温かく視線を送っていた。私はその瞬間、思わず息を飲んだ。
Go To Hell
昭次&和也が下手側のテーブルでグラスで乾杯をかわし、10代の頃を振り返る芝居(最初は昭次さん質問責め気味)
いつからタバコ?→和也14歳
六本木のバーでよく飲んでいた。英樹くんのお父さんにも会った。
ジャックダニエルと赤いマルボロにハマっていた昭次。初めてバーボンを飲んだのは20歳になる前の19歳(笑)
バーボンロック(昭次&和也) ※呼人さんベース
昭次さんの歌声は渋くカッコよく強弱の感情が込められていた。昭次さんの歌声にとろけそう…「こんな歌い方もできるんだ♡」とメロメロに。
そして和也さんの♪お前と過ごした青春 の歌い出しで思わず、涙。感情の乗った歌声と圧巻の声量に、本当に惹きつけられた!この人達すごい!感動!この曲が一番良かったかな。
締めの昭次さん&和也さんのジャンプハイタッチは見えなかった(泣)
MC 呼人
さっき楽屋で和也くんと昭次くんがバーボンロックの最後のジャンプを合わせようって打ち合わせしてたんですよ。でも全く合ってませんでしたね(笑)
亀の恩返しは亀は砂浜で砂に守られて生まれる=母のお腹の中で守られて生まれた。母を想って作った曲。
亀の恩返し
昭次さんのアコギと呼人さんのウクレレが合わさって温かさが増した。ウクレレで海や砂浜イメージも。和也さんの「♪ありがとう...」ソロで呼人さんウクレレと耕陽さんキーボードメインのところはとても感動的。
B・A・N
呼人さんボーカルから始まるの良かった(呼人さんもっと歌ってほしい!)
間奏の健一さんギターソロ→昭次さんギターソロの流れが最高だった。健一さんが長めのギターソロ弾くこと、滅多にないから(^^)健一さんストラトの音はマイルド、昭次さんレスポールの音はワイルドだった。昭次さんのギターソロの入りの音からしてギューンという感じで(説明難しい)ワイルドな音なのです。おそらく健一さんは忠実に弾くタイプ、昭次さんは思いのまま弾くタイプなのかなと(個人的な想像)
耕陽さんによる手の振り付けあり。
デーモン閣下ばりの英樹の呉工業の商品紹介のセリフ。全てのセリフの後に「グァーハハハ!」
ジャパネット悪魔がKURE5-56を錆びれた心にぬりぬり⁈(笑)
「お前らも5-56でぬりぬりしてやろうか!!」←聖飢魔IIの『蝋人形の館』のセリフのオマージュですよね?!
セリフ、演技、完璧でした。笑ったり、照れたりすることなく、全く動じないところがすごい!
死ぬほどジュ・テーム
和也さんの悪魔が乗り移ったかのようなボーカルと昭次さんギターソロ〜昭次さん&健一さんのツインリードギターのところが圧巻!
傷だらけの王者
メインボーカルは和也さん。呼人さんがベース。キーが高くても歌いこなす和也さんが熱い!
昭次さんが伸ばさないで歌うところがいいとラジオで紹介されていましたが、ライブではそこそこ伸ばして歌っていた。
呼人さんコーレス(他にもあり)
ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!(メンバーもソイヤ!の振り付け)
足腰きてる!←こんなようなコーレスも(笑)
そんなの関係ねぇ!←このコーレスでは和也さんが思い切り動いてた。
I♡R&R
耕陽さんがセンター前方に出てきて盛り上げMC
「前田耕陽でーす!」「声が裏返っちゃった(笑)」
サインボールを最初の2回は手で投げた。最後の1回はバットに当たらず空振りして、手で投げた。
プンスカピン!
耕陽さんが堺さんの位置でセンターで踊る
【アンコール】
各自着ていた衣装の上にTHE SHOW MANベースボールシャツを着て登場
この夜にすべてを
初めてライブで聴けて、大興奮!周りも大盛り上がりで「one night!」「all right!」と叫んでいた。
ギターイントロのメインフレーズは健一さんかな?男闘呼組初期の頃のギターソロのフレーズはきっと編曲の人のアレンジなんでしょうけど、この曲のようなキャッチーなフレーズは好みです。あとコーラスもいい。
TENSION
イントロが鳴った瞬間、周りから「キャー!」と歓声が上がって一気にテンションUP!前日にYouTubeで観ていたので、「来た!」と嬉しくなった(^^)
ファンになりたての頃に観てお気に入りだった『TENSION』を生で聴けて感激。初々しい4人の姿が重なって胸が熱くなった。Bメロやギターソロも最高で、
♪お前一人を見つめていたい
この昭次さんのパートには思わずキュン♡
TIME ZONE
DAYBREAK
TIME ZONEとDAYBREAKはメドレーでショートバージョン。DAYBREAKはサビのところで、昭次さんが右足をちょこっと上げてた(これ好きなポイント)ラストはフロント3人のギターのネックを右左右に振る決めポーズは合ってた!
【メンバー紹介(サポメン含む)〜挨拶】
放物線を描く美しい健水あり!
※昭次さんのところだけ
和也「ギターヒーロー なりたぁ しょーぅじぃ!!!」
「成田昭次です」(声のトーン高め)
「(今日はギチギチにお客さん入ってて)俺もそこに飛び込んでいい?」(キャー!)
「ダイブしてもいい?」(キャー!)
「今夜最高!」
「今年レコード大賞と紅白に出ます」
「これからもRockonSocialClubをよろしくお願いします」
「もう...帰りたくない」
「愛してるぜ!」\(^^)/
瀕死♡会場の熱気が生んだ最高潮ボルテージのコメントだったと思う。
Still Rockin’
昭次さんが耕陽さんのところに行き、上手側に立って、耕陽さんのマイクで歌ってた。昭次さん「マイク入ってるの?」耕陽さん「大丈夫」みたいなやり取りがあって、昭次さんはニコニコ楽しそうだった。お兄ちゃんコンビはほっこりする。
全員前方に出てきて万歳→6人だけに
SE:プンスカピン!(プンスカピン!劇場)
♪物価が下がんない 飲みにもいけやしない
手でナイナイのポーズ、ゴクゴク飲むジェスチャーをする昭次さん
♪お願い神様 オイラを元気にしておくれ
膝まついて祈る、元気に踊るジェスチャーの和也さん
みんなでプンスカピン!ダンス。(昭次さんは適当(笑))ラスト耕陽さん「もーー 大好き!」
ラストコール 耕陽さん「ありがとー!!」
昭次さんはニコニコしながらお客さんに“うんうん”と頷いていて、その目尻の下がった表情が本当に優しくてキュン♡
(感想)
メンバー全員にしっかり見せ場があって、歌も演奏も芝居もMCも盛りだくさん。全員がボーカルを務められるのも魅力で、歌割りも含めどの曲も個性豊か。あと、やっぱり歌が上手い!楽曲のバラエティーも抜群で、ロックオンのライブは本当に楽しい。
昭次さん、ニコニコ笑顔がいっぱい。でもギターを弾く姿は本当にカッコいい!
低く腰を落とした構えに、ライトハンド、ダックウォーク、そして多めの決めターン。和也さんとの背中合わせのシーンも多くて胸が熱くなった。
歌声も相変わらず素晴らしくて、気づけばずっと目で追っていた。やっぱり昭次さんは最高にカッコいい!