かなり満足度が高い内容だったので忘れぬうちに備忘録を……。
まず観てよかった……Blu-ray買ってよかった。楽しかった。THRIVEの歌が聴けてうれしかった。ご本人たちも言っていたけど「本当にTHRIVEがいるみたい(とLIVEに来たファンが言ってくれるらしい)」。まさにその通りで「声優が演じているTHRIVEがいる」のではなく「目の前にTHRIVEがいる!」だった。それくらい再現度が高いというべきか、もちろん見てくれは違うんだけども、なぜかお三方がTHRIVEに見えてくる。本当に買ってよかったと思いました。
私の一番の目的は豊永さん(金城くん)のLIVEバージョンの歌を聴くことで、期待通りCD音源と違わぬ安定した歌唱力だったものだから「LIVEとCDあんまり変わんないな……」とよい意味でがっかりしたw でもところどころLIVEっぽさがあって、それももちろんよかった。
以下、すべての曲ではないけど個人的な感想。
🎵 超感デスティニー
声色も歌唱力もCDとまんま一緒だ……!と感動した出端の1曲。金城くんの「確かな」「約束はないけど」の力強さが本当に好き。
🎵 Maybe Love
最初の部分のアレンジが好き。そしてサビの過剰なハモリも好き。金城くんが低音で愛染・阿修の両氏が高音なのね。2番に入るときに「愛染ェ!」って金城くんががなるところも好き。大好きな曲は「LIVEでも原曲に忠実に歌ってもらいたい」という思いもありつつ、LIVEアレンジが施されていると「大好きな曲をまた違ったふうに歌ってくれた!うれしい!」という多大な喜びもある。歌い方をちょっと変えてくれるのもそうだし、原曲と違ったパート分けで歌ってくれると1粒で2度も3度もおいしくってたまらなくなる。「Maybe Love」のLIVE版はサビの3人のハモリがとにかくよくって、金城くんの「見つめ合う2人は」の力強さもやっぱり大好き。ラストの愛染ソロの「Shining starlight!」もいい。玲瓏たる響き。
★トーク①
つねに前髪くるくるいじって気にしてる加藤和樹さんが愛染すぎてつらい。金城くん「おまえらやめろ!前……前立つんじゃねえ!!」かわいい。
🎵 LOVE IN SECRET×SEXY NIGHT
セクシー先生……。愛染といい加藤和樹さんの色気がすごい。加藤和樹さんが本当にすごい。二次元の世界からひょこっと飛び出てきた愛染です、ってカオとスタイルをしている。CD版よりもこのLIVE版のほうがよりセクシーに歌われている感じがする。そして「生歌でいてこの歌唱力なのか……」とたまに我に返る。「まだ(知らない衝動から~)」の吐息とか色気とかがたまらん。加藤和樹さんのダンスというか動きもいい。セクシーでたまらん。太ももを見てしまう。ぴっちり張りついた黒パンツがたまんないんですよ。決して細すぎず、素晴らしいバランスの肉付きの太ももで……。
🎵 Stand to the top
豊永さんも金城くんもカッコいい……。昔から思っていたのが「愛染くんはセクシーナイトだとか阿修くんはギュッとかチュッとかしたいとか色欲にまみれてるのに金城くんの曲は女っけがまるで無い」ということです。メンバー2人が割と女の子のことを考えてる歌詞なのに対して金城くんはひたすら「俺は夢を追い続ける!必ず頂点に立ってやる!」なのがすごく好きで。内心はどう思っていようともそれを決して表には出さない(オンオフをきっちり切り替えられる)のが金城くんのプロ根性というか、ストイックな人だなと感心する。もちろん愛染くん&阿修くんにもプロ根性はあるだろうけど中でも金城くんはズバ抜けてるなと思う。さすが“9割音楽残り1割オマエ”なだけあります。
🎵 HAPPY ENDING
かわいい。阿修くんは“かわいい系”のキャラクター性の中にもちゃんと芯の強さを感じられるところが好き。風船持って歌ったりウサギ🐰とクマ🐻の着ぐるみと一緒に踊っていてとにかくかわいい1曲。少し聴いてからサビあたりで「花江くんの眼鏡赤っ!?」と時間差で気づいた。
♪ボイスドラマ
金城「おまえの前髪なんて乱れてようがハゲてようが誰も見てねっつの」
金城「ファッションショーじゃねーんだよナルシストオバケが!」
金城「ハッハッw おまえ相変わらず女みてーだな気持ち悪」
→金城くんのグッときた発言を集めてみたが、ぜんぶ愛染への悪口だw
金城「(ホテルの部屋番号を)おまえに教えたらぜってー部屋に来るからだよ💢」
阿修「えーいいじゃーん」
金城「よくねぇから教えてねんだよ💢💢」
→金城くん日常的にキレすぎててストレスでハゲそう……。
愛染「悠太、それは言わなくていい」
阿修「ごっめん!で……」
→ちゃんと謝りつつも切り替えが早くて笑ったw
阿修「すんごく怖がってたよねぇ~~」
金城「はああ?怖がってねぇ……」
愛染「いいや、怖がってたねw」
阿修「だって、結局ごうちんが怖がったから……3人で一緒に寝たじゃん!」
観客「キャアアアアアアアアアアアアアアア」
→観客の素直な悲鳴に笑った。
🎵 Welcome to the GLORIA!
衣装チェンジ。「Welcome to the GLORIA!」はこのLIVEで初披露した新曲らしい。「歌詞に俺たちの想いをすべて詰め込んだ」というようなことを金城くんが言っていて、それを踏まえたうえで歌詞を見ると感慨深いものがある。ひたむきなTHRIVEの3人を親のような目で見守ってしまう。「本当の神話を……!」の金城くんの力強さが好き。
★MC②
雑談中にいきなり移動し始めて豊永さんにとっかぶってきた花江くんに対する「……どうした?w」の戸惑いがかわいい。
🎵 LOVE ADDICTION
3人掛けソファーにゆったり座りながらの歌唱スタイルがいい。豊永さんの「いつだって気付くのが遅い」の箇所が本当に大好き。CDと同じく色気たっぷりの吐息を含んだ歌い方をしてくださっていて、おまけに「遅い」のところでアンニュイな表情をしながら指をチッチッチッてしてウインクのサービスまで……!!
演出が歌詞に沿っていて、ラストでは3人それぞれが「失くした君を思って打ちひしがれる」のがよかった。阿修は写真立てを眺めてぼうっとする。愛染はソファーに横たわって手で顔を覆う。金城くんは指輪ケースを開けて眺めてまた閉じる……。本当に“それっぽくて”いいなと思った。
愛染「失くしてわかるようじゃ ツ・ラ・イ」
金城「いつだって気付くのが オ・ソ・イ」
ここの歌詞と書き方がすごい好きでたまらない。貴教グッジョブとしか言いようがない。(※LOVE ADDICTIONは西川貴教作詞)「ツ・ラ・イ」「オ・ソ・イ」の書き方は時代を感じる……ダイスケの影響を受けたのではないかとさえ思う。
今思い出したけど、THRIVEのことはよく知らずに「豊永さんの歌唱力が最高」とだけ思ってTHRIVEの曲を聴いていた最初の頃、聴けば聴くほど「この子たち失恋ソング多いなあ」と思った記憶がある。厳密には失恋とまでは言えないものもあるけど『Tick-tack』は愛情の深さに差があるし『LOVE ADDICTION』は好きな子を手放して後悔してるし『Wrap Wrap』の片想いは実りがなさそうだし『I'm your Ghost』に至ってはストーカーソングかと最初は思った。明るくて前向きな曲もあるけど、決して幸せでない恋愛ソングのほうが印象深い。「顔カッコいいだろうになんで失恋ソングばっかりなのか……」と疑問に思っていたあの頃。
🎵 Hungry Wolf
KiLLER KiNGのカバー。個人的にはBプロ楽曲の中では上位で好きだけど間奏中に台詞パートがあるのが恥ずかしくて(嫌ではないけど気恥ずかしくて)それゆえそこまでハードに聴いていなかった曲。だからTHRIVEがカバーしているのを聴いて「そういえばこういう曲もあったな~」と思い出した程度だった。でもこの曲がこのLIVEでの一番のお気に入りとなってしまった。
とにかく、かんわいい。3人ともがかわいい。あざとい。歌だけでもお腹いっぱいなのに振り付けがかわいい。オオカミのガオーな感じと「あれ?これって夢なんじゃ?」のところのフリフリダンスが。もう、かんわいい。みんなかわいいから3回見なければいけない。1回目は金城くんだけを、2回目は愛染だけを、3回目は阿修だけを。そして4回目に金城くんだけを見てフィニッシュ。ダメだもっと見たいと思ったら2周しても3周してもいい。誰もそれを咎めない。
金城くんであり豊永さんである。
愛染であり加藤和樹さんである。
阿修であり花江夏樹くんである。
どちらか一方ではなくて“どちらでもある”“どちらにも見える”んだ。三次元の声優でもあり「二次元から飛び出してきた“三次元版のTHRIVE”」でもあるんだ。うまく形容できないけど「声優さんたちがTHRIVEを演じている」んじゃなくて「そこにTHRIVEがいる」って心から感じる。同化している。お顔やスタイルなんかは三次元の人間なんだけど、それでも豊永さんは金城くんに見えるし、加藤和樹さんは愛染に見えるし、花江くんは阿修に見える。本当にそう見えてきてしまうんだ。
阿修「その笑顔を 見~せて♥️ おねがい♥️」
阿修ファンではなくとも悶死する可愛さがある。キュンとした。
ラストの「あれ?これって夢なんじゃ?あれ?これって恋なんじゃ?」の部分、指先で頬をつねるようなモーションをしながら左右に身体をフリフリするかわいいダンスなのだけど、加藤和樹さん&花江くんはけっこうノリノリでキレよく踊っているのに対して、豊永さんだけは目つきが悪くてダルそうな動きをしているんですよね。「Hungry Wolf」の豊永さんは終始やる気がなさそうなキレのないダンスで。ああこれ……豊永さんじゃなくて金城くんなんだ……と思って愛しさが大爆発した。だって仕事とはいえフリフリかわいいダンスを金城くんがノリノリで踊るイメージができないものね。心底イヤそーな気だるげ雰囲気を豊永さんが見事に表してくれていてすごい、豊永さんすごい、金城くんだ!と思ってつらくなった。
最後の三者三様の決めポーズもいい。よすぎる。決めポーズに関しては金城くんが一番ノリノリな気もするんだけどなw 豊永さん、全力でガオーのポーズをしてくださってありがとうございます。本当にかわいくて素敵です。3人の衣装の腰についているヒラヒラがちょうど尻尾っぽく見えるのもいい。
ただ1点カメラワークで文句を言いたいのが、序盤の「大人しくしてないと食べちゃうよ?」の直後のガオーの振り付け、花江くんしか映していないのはなんでなんですか? なんで豊永さんを映してくれないのですか? 愛染は!? 豊永さんはほんのチラッと映るけど加藤和樹さんに至っては本当にまったく映らないんです、序盤のあのかわいいモーションが。1人ずつ映すことが時間的に難しいなら引きで3人とも映してほしいのです、お願いですから。花江くんだけとは言わずに。3人それぞれにファンがいるんですよ!
もう1つ惜しいのはカバー3曲はフルコーラスではないこと。3曲あわせて6分ちょっと。「Hungry wolf」は2番飛ばしの歌唱時間2分くらい。ぜんぶ歌ってほしかったけど歌ってくれたこと自体に感謝する。目の前にある幸福を噛みしめる。冒頭の金城くんの台詞も「大人しくしないと食べちゃうよ?」なのがポイント高いです。「食べちゃうぞ」でも「食べちゃうぜ」でもなく「食べちゃうよ」なんです。金城くんなのに。かわいい。
🎵 LOVE GAME
衣装チェンジ。加藤和樹さんがカッコよすぎる。黒のテロテロぴっちりパンツと太ももがたまんないです……。「LOVE GAME」の振り付けもかなり多くのファンを色気で殺しにかかっている。
🎵 Lonely Fangs
阿修は終始かわいくって、愛染はセクシー路線を貫き通して……お次は金城くんのソロ曲だーと思ったら手錠ちぎりからの殺陣に笑ったw(いい意味でだよ)豊永さんの衣装もすごくカッコいい……似合ってる。曲もやっぱり金城くんはカッコいい路線で、そしてそれが似合ってる。
🎵 3・2・1 JUMP!!
直前で引きちぎった手錠の欠片をはめたまま歌ってる豊永さんがかなりいいので右手首に注目して観てほしい。THRIVEとしては珍しめの最初から最後まで毒がない明るい曲(豊永さん談)でこれもいいなあ。
🎵 Tick-tack
大好きな曲。個人的にはこの曲きっかけでBプロを知った。CD版の2番サビ「僕の愛はすべてで」と、ラストサビ前の豊永さんのアカペラチックな「こんなにも君だけを愛してるよ」の歌い方が今も昔も本当に好きで。感情がこれでもかというくらい歌声にこもっていてすごい。聴くたびに「愛情重っ」としみじみ思う。
そんな前提でLIVE版を聴いてみよう。次の曲が始まって「次はなにが来るのか……?」とそわそわしていると時計の秒針の音がわずかに聴こえてきてうわああ!チックタックだああ!と心が踊った。飽きるほど聴いたCD版とは違う豊永さんの歌い方。声。生歌ならではのよさ。たまらん。ただ「僕の愛はすべてで」「こんなにも君だけを愛してるよ」の部分はCD版のほうがより“重たい愛”を感じられる。LIVE版は割とあっさりめの愛だった。
Don't look back, Forget that love
(振り返らないで、あの恋のことは忘れて)
You're my everything, everything, everything
(君は僕のすべて、すべて、すべてなんだ)
Don't look back, Forget that love
(振り返らないで、あの恋のことは忘れて)
このあたりの歌詞がかなり好きです。重たいというか、ここまで来ると正直けっこう怖い。これだけ傾倒しているのに肝心の君の愛は「少し」で「ゲーム」なんだから、つらいものがあります。
★トーク③
豊永さん4曲連続歌唱からの休みなしでトークに行くの鬼畜すぎワロタ。手錠はいつの間にか無くなっていた。物議を醸した(らしい)加藤和樹さんの腰振りダンス&「良い子」にやられるBプロファンたちであった……。次で最後の曲ということでヤダー!と地面に転がって駄々こねる花江くんがかわいかった。ラストソングを歌い終えてステージの袖にはけるとき豊永さんが投げキッスしてくれたのご褒美すぎる……。
★アンコールトーク
豊永さん「この3人(THRIVE)なら大丈夫っしょ、という気持ちでLIVEに臨ませていただいて……」
加藤さん「それは君がね、引っ張ってくれてるからだよ」
花江くん「いやホントよ、ホントなのよ」
→お三方のこの会話にジーンと来ました。
加藤さん「この3人じゃなきゃダメだなって思いますね」
豊永さん「……身長もほぼほぼ一緒だしね」
加藤さん「ええ(キリッ」
→断然たる口調に笑った。
豊永さん「あと2分喋っていいって。あとなんかあるかなぁ……」
加藤さん「……」(豊永さんにヒタヒタと歩み寄る)
豊永さん「(気付いてない)だってもう真面目な話しちゃった……なに? どうした?」(3歩ほど後ずさる)
加藤さん「いや、なんかこう、近付きたいなって」
花江くん「おもむろにね」
豊永さん「気持ちわりぃなw」
→結局3人とも近寄って横一列に並ぶんだけど、そのとき身長順に並び直した花江くんがナイスだと思った。見事なまでの身長差がたまらん。加藤和樹さん181cm、花江くん172cm、豊永さん162cmだそうで遠目から見るとあんなにも顕著に差があらわれるものかと驚き。10cmずつくらいの差でちょうど階段みたいになっているのが最高にいい。3人が並んだときそこかしこから「可愛い~~」という声がw いやわかる。豊永さんがたまに金城くんボイスで喋って(怒って)くれるのもうれしくてかわいくて、背の順で並んだあと「だから近付きたくなかったんだよ!!💢」とブチギレてた。
*まとめ
このTHRIVEのBlu-rayを買ったのは99%くらい豊永さんの歌目当てだったのだけど、観たらまあなんと加藤和樹さんのビジュアルの美しさに射貫かれました。実はこのBlu-rayで加藤和樹さんを初めて拝見したので……。「ボクが3つ数えるうちにキミの心は射貫かれる」って嘘じゃなかったんだ。三次元の愛染だった。二次元からひょこっと出てきてLIVEをしている愛染だった。まんま愛染だった。髪型も愛染なんだもん。
歌の合間のトークも面白かったし、加藤和樹さんはラーメン二郎が大好きで自家製チャーシューまで作っているそうな……。そしてLIVEパフォーマンスを最高のものにする為しばらく二郎を抜いてたそうなw 加藤和樹さんのあの完成されたルックスでいて「好きな食べ物は?」「ラーメン二郎です」のギャップがたまんないよね……。
とにかく大満足のLIVEで、Blu-rayを買ってから毎日のように観ております。特に「Hungry Wolf」はかわいすぎて、いつでもすぐに観たくてテレビ画面をスマホで録画したもんな。本当によかった、素敵なLIVE映像でした。販売してくれてありがとう。開催してくれてありがとう。歌って踊ってくれてありがとう。夢をみせてくれてありがとう……。
おわり
