しずかぁーに本を読んでいたらばね、
目の前に何かが着地した。
…
…ん?
…
…んー?
…
…んんんんー
虫ぃーーーーっ
夜中にも関わらず、
まだカサブタ声帯にも関わらず、
…
声は出てしまうー
が、
その瞬間
…
今まで口をあけて寝ていたサランが…
「大丈夫」
と言わんばかりに、
私の前に立ちはだかり、
泣きそうになっている私をひたすら宥めてくれた…。
なんだろ…?
なんだろ…?
ちがう涙が出てくる…。
サランは今きっと、
私をすごく護ってくれてる状態なんだと思う…。
「ほら、ね、もう寝室で寝た方が良いってことだよー」
と言わんばかりに…
私を寝室に促すんだよぉー
んで、
サランの言うとおりにベッドに入ったらば…
これよ
「寝るまで見ててあげるからぁー」
と言わんばかりに見上げてる…。
ね?
ね?
ね?
これ同じ写真じゃないのよ⁈
ずうーっと見てくれてるの…。
なんだろ…?
娘、娘、
なんて言ってたけど、
いつの間にか追い越されちゃった感じ…
サランの言うとおり、
もう今日は寝ます
サラン…
ありがとう
あ、
ミアンはこんな感じ
マイペース
目の前に何かが着地した。
…
…ん?
…
…んー?
…
…んんんんー
虫ぃーーーーっ
夜中にも関わらず、
まだカサブタ声帯にも関わらず、
…
声は出てしまうー
が、
その瞬間
…
今まで口をあけて寝ていたサランが…
「大丈夫」
と言わんばかりに、
私の前に立ちはだかり、
泣きそうになっている私をひたすら宥めてくれた…。
なんだろ…?
なんだろ…?
ちがう涙が出てくる…。
サランは今きっと、
私をすごく護ってくれてる状態なんだと思う…。
「ほら、ね、もう寝室で寝た方が良いってことだよー」
と言わんばかりに…
私を寝室に促すんだよぉー
んで、
サランの言うとおりにベッドに入ったらば…
これよ
「寝るまで見ててあげるからぁー」
と言わんばかりに見上げてる…。
ね?
ね?
ね?
これ同じ写真じゃないのよ⁈
ずうーっと見てくれてるの…。
なんだろ…?
娘、娘、
なんて言ってたけど、
いつの間にか追い越されちゃった感じ…
サランの言うとおり、
もう今日は寝ます
サラン…
ありがとう
あ、
ミアンはこんな感じ
マイペース