夫の影響で大好きになった、インド音楽の紹介4回目です。
Vijanathayil (ヴィジャナタイル)という曲です。
一応読み方も書く事にします。
日本語で書くなら、こうなります。
マラヤラム語は発音がものすごく難しくて、時々パニックになります。
何しろ、ラ行とタ行が難しい。
日本語では「ラ」や「タ」としか書きようがないのですが、ぱっと思いつくだけでも ラ行の発音は5種類、タ行は3種類あります。
ちょっと書いてみます。
日本語に近い ラ
舌を丸めて奥に引っ込めて ラ (しつこい感じのラ)
舌を丸めて奥に引っ込めて、そのまま舌を下げて ラ (ヤに近いラ)
巻き舌の ラ
巻き舌の ラ (リャ を巻き舌で言う感じ)
日本語に近い タ
舌を奥に引っ込めて タ
テャ みたいな タ
こんなん、ネイティブじゃないと使い分けられん。
無理っす。
特に、舌をあまり使わない発音が多い日本語で育っている者にとっては、めちゃくちゃ難しい
自分がまだ覚えていないだけで、まだまだ難しい発音はあるのかも。
ただ、文法に関しては日本語とほぼ同じなので、そこは助かった!
文法が同じだけで、話す時のストレスが本当に軽減します。
突然マラヤラム語講座になってしまいましたが、続きはまた今度にします。(需要あるかな?)
おすすめの曲ぜひ聴いてみてください!
今回もまた、Shreya ghoshal(シュレーヤ・ゴーシャル)という私の好きな歌手が歌っています。
いつ聴いても、この透き通った声には癒されます。
※イヤホンやスピーカーなどで聴いて頂くと、より曲の良さが伝わると思います
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