・言わぬが仏
・口は禍のもと
・沈黙は金
・石橋を叩いて渡る
・当たって砕けよ
・渡る世間に鬼はなし
・一事が万事
・明日は明日の風が吹く
・言うは易し行うは難し
・言わぬが花
ざっとここで挙げただけでも10ある。
まだ他にもいろいろある。
わたしの親からも
また、学生の頃学んだ事も、
また、自分で調べた事も・・・
もっともっと今まで知ったことわざって
たくさんあるけど。
この中で、とくに最近強く、思った事は
「言わぬが花」 「言わぬが仏」・・・
この二つは「花」とも「仏」とも、言われているけど
同じことで、
世阿弥の「風姿花伝」から来ているらしい。
「秘すれば花。秘せざれば花なるべからず」
つい、口をついて出た事は、時として人をも傷つけることが
ある。世間の口に戸はたてられない。
ならば、いっそ「言わない」でおくことも
これ 「美学」のうちの一つなのかも知れない。
わたしは、父から、何か事あるごとに
ことわざで、ある意味「諭されていた」
かなりしつこく言われた事もあった。
幼少期に、それを、大人の難しいその
ことわざを、諭されても、、
「園児」のわたしには、なかなか理解出来なかった。
しかもそれ言うときって、
否応なく「聞かされて」いたときだった。
子供からの「言い分」を聞かずに、
「大人」だけの父だけの話をそのまま
わたしが喋ろうとする言葉をさえぎって話す事もままあった。
そんな時、「悲しかった」とても、、、、、
だが、大人の今、こんな言葉が
懐かしくしかも、本来使うべきであるとき、使えば
こんなに素晴らしい、「たとえ」は
ないのだなと、近頃そう思う。
今や、ネットを通じて「全国放送」・・・(笑)
言葉を、一つ発言する重要さを
ひしひしと、感じている。(そのわりには書いてるけど、、)
思いのまま、喋ってしまっているからだ。
「言わぬが仏」 「言わぬが花」
親が教えてくれた事がこの頃ようやく
「解りかけてきた」ような気がする。
「言わぬが仏」 「言わぬが花」
「言うは易し 行うは難し」
自分自身を、まだまだ世間知らずの「子供」だと、
そう思う。
s.devil