[夏の祭り連載]よさこい祭りの撮影を制する方法*4 | 東京出張カメラマン|オンラインカメラ講座【Rome .photograph -ロメ .フォトグラフ】

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関東を中心に『家族写真』『七五三』『ウェディングフォト』を撮影している出張カメラマンです!!
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夏の祭り連載と称して勝手にはじめさせていただいている

『よさこい祭りの撮影を制する方法』

気付けば早くも4連載目となりました。

=連載内容==========
1)そもそもよさこい祭りって何!?
2)会場ごとで撮り分ける撮影のコツ[その1/その2]
3)忘れたくない祭り撮影グッズ
4)実際どんな機材で撮影してるの!?
5)そんなところ気にしてるの!?な話
6)Romeがよさこい連の専属カメラマンになった話

===============


本日はじゃじゃん!!
3)忘れたくない祭り撮影グッズ

え、そんなものあるんですか!?と言われそうだけどあるんですよあるんですよ。



高知よさこいのカメラマン所持率も高いと思うけれど、
◆突然のスコールに備えた雨具!!!!!
香川や愛媛に居ると体験しないけど、高知に行くとたびたびある何事かと思うようなスコール。
しかも高知の人は慣れてるので動じないし、どの程度で止むか何故かみんなわかる(笑)
はじめて高知でスコールにあったときはビックリしすぎて唖然でした。
あんなガッと降ってガッと止むもんなんですね。
ちゃんとカメラ専用のレインカバーやレインブラケットというものも販売されているので(検索してみてね)そういうものを使うのもひとつの方法です。
私はもし使うとしても高知よさこいの日しかそれを使わないので勿体ないな…と思って自作のレインカバーを持って行ってます。



あとは日焼け対策のお話をすると、はじめて高知よさこいを撮影しに行ったときに一緒に撮影していたカメラマンのかたに髪の毛の分け目が焼けて頭皮がペリペリになっちゃう人もいるらしいと教えていただいて分け目がないヘアスタイルにするようにはしています。
本当であれば帽子を被っているのが1番なんだと思うのですが、私は撮影しているときの帽子のツバが邪魔で仕方くて…!!
もう撮影中に帽子投げ捨てたくなってしまうのでストールをくるりと巻いたり、分け目がどうしてもできてしまうところが隠れるように巻いたりしています。だから私はストールも必需品。

熱中症の予防と対策にはくれぐれもしっかりと。
今年また暑そうだからね、要注意です。

では次回配信では私がどんな機材を使って撮影しているのかリアルなお話ししちゃいます!!!!!

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