宮城県は大崎市。
鹿島台ジュニアさんが主催する大会に参加してきました。
こちらの大会は、1ダブルス、2シングルの団体戦。
朝5時、暗い中出発。
朝は冷え込みましたが、雪は無く快調に車を走らせ会場に到着。
まずはウォーミングアップ
5,6年生女子チームは、日頃の練習の成果がよく出ていました。
ポイントで並ばれたりしても、大崩れすることなく粘り勝つ子もいました。
問題は男子チーム。
4年生(長男)、3年生、2年生(次男)、2年生の4人。
予選リーグは、力の差がある子との対戦だったため、大差で勝つことができました。
しかし、決勝トーナメントはそうはいきません。
本人達は勝つ気満々でしたが蓋を開ければ・・・ね。
あえて、長男を第2シングルに。
ダブルスのペア、第1シングルスの子共に、21点マッチの半分もとれませんでした。
そうなると、第2シングルまでまわらず、戦わずして敗戦。
練習の様子を見ていればわかります。
練習の時点で結果は出ています。
試合の時だけ悔しがるのはおかしな話です。
だって、「勝つための準備」をしていないのだから、勝てるわけがない。
もし勝てなかったとしても。勝つ準備をしっかりしてきた子なら、もっと光るプレーがあったでしょう。
今日からの練習で、どう変わっていくのか楽しみです。
頑張れNJ!