第9回鎌田三之助杯大会 | 家族のバドミントン日記。

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長男→青森山田中1年生
次男→小学5年生
家族のバド記録☆

宮城県は大崎市。

鹿島台ジュニアさんが主催する大会に参加してきました。

こちらの大会は、1ダブルス、2シングルの団体戦。

 

朝5時、暗い中出発。

朝は冷え込みましたが、雪は無く快調に車を走らせ会場に到着。

 

まずはウォーミングアップ

 

5,6年生女子チームは、日頃の練習の成果がよく出ていました。

ポイントで並ばれたりしても、大崩れすることなく粘り勝つ子もいました。

 

問題は男子チーム。

4年生(長男)、3年生、2年生(次男)、2年生の4人。

 

予選リーグは、力の差がある子との対戦だったため、大差で勝つことができました。

しかし、決勝トーナメントはそうはいきません。

本人達は勝つ気満々でしたが蓋を開ければ・・・ね。

 

あえて、長男を第2シングルに。

ダブルスのペア、第1シングルスの子共に、21点マッチの半分もとれませんでした。

そうなると、第2シングルまでまわらず、戦わずして敗戦。

 

練習の様子を見ていればわかります。

練習の時点で結果は出ています。

試合の時だけ悔しがるのはおかしな話です。

だって、「勝つための準備」をしていないのだから、勝てるわけがない。

もし勝てなかったとしても。勝つ準備をしっかりしてきた子なら、もっと光るプレーがあったでしょう。

 

今日からの練習で、どう変わっていくのか楽しみです。

 

頑張れNJ!