鎌倉殿の13人
「鎌倉殿の13人」
ついに最終章に突入❗
いきなり、天の声長澤まさみが侍女として登場❗
そして、執権についた義時が悪すぎる❗
さらに悪い悪人顔になってる❗🤬🤬🤬🤬🤬
鎌倉殿が政ごとに口を出すことや自分のやることを否定することに対して、義時が執権としての力を誇示しようと、政ごとに口を挟まぬよう実朝に言い聞かす時の苛立った顔❗
人相悪すぎ❗❗❗🤬🤬🤬🤬🤬
ベテラン御家人の和田や三浦に対しても、超偉ぶる始末。
そりゃ、平六だって怒るわ❗❗❗
小栗義時、悪代官顔❗❗❗🤬🤬🤬🤬🤬
そして、二代鎌倉殿源頼家の息子・善哉が、鶴岡八幡宮の別当・定暁のもとで出家❗
法名は公暁❗😱😱😱😱😱💦💦
きゃー悲劇のトリガーが引かれたー❗❗❗帰ってこないでーーー❗❗❗😱😱😱💦💦
そして、今週はなんと言っても鎌倉殿と泰時❤💙
実朝が太郎に贈った和歌は恋の歌💌💘
源仲章からそう言われて、気づいた泰時😳
泰時は鎌倉殿に「間違えておられる」と和歌を返す。
鎌倉殿も「間違って渡してしまったようだ」と受け取る。
そして、鎌倉殿が太郎に再度贈った和歌は、
「大海の 磯もとどろによする浪 われて砕けて 裂けて散るかも」
おそらく鎌倉殿の気持ちを知っていたはずの太郎…。やけ酒する太郎🍶😭😭😭
その背中を見守る妻の初。
そして、鎌倉殿は誰にも言えない胸の内(女性を愛せない=太郎が好き好き💗)を、御台所の千世に打ち明ける😭😭😭
実朝に拒絶されていると不安に思っていた千世は、それでも構わないと鎌倉殿を抱きしめる。
はぁ、、(´Д`)ハァ…切ない回だった…💔
16日に放送された三谷幸喜脚本・小栗旬主演の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK総合)第39回で、柿澤勇人演じる源実朝の「誰にも言えない悩み」が明らかになり、ネット上では切なすぎるとその心中を慮る声が寄せられている(※ネタバレあり。39回の詳細に触れています)
本作は、鎌倉時代を舞台に、野心とは無縁だった伊豆の若武者・北条義時(小栗旬)が武士の世を盤石にした二代執権に上り詰めていく物語。
39回「穏やかな一日」では、失脚した父・時政(坂東彌十郎)に代わり政の実権を握った義時が、「坂東武者の頂点」に立つべくより北条の力を強めようと画策するさまが描かれた。
35回「苦い盃」では、大竹しのぶ演じる歩き巫女に「妻をめとったが、わたしの思いとは関わりのないところですべて決まった」と、婚姻に関する悩みを打ち明けていた実朝。
39回では、その理由を示す出来事が描かれた。政に口を出させまいとする義時に複雑な思いを抱える実朝は、親しくしていた泰時(坂口健太郎)に「わたしはいてもいなくても同じことなのではないか……」と相談。
「そんなことはありません」と優しく慰める泰時に実朝は和歌を送り「返歌を楽しみにしている」と告げた。
一方、政子(小池栄子)や実衣(宮澤エマ)は実朝がいまだに正室の千世(加藤小夏)と寝床を別にし、世継ぎをもうける気配のないことを気に掛けており、千世はついに自身を避け続ける実朝に真意を訪ねた。
「わたしにそのお役目ががかなわぬなら側室を……」と哀しそうに切り出す千世に、実朝は「初めて人に打ち明ける。わたしには世継ぎをつくることができないのだ。あなたのせいではない。わたしはどうしてもそういう気持ちになれない。もっと早く言うべきだった」と告白し、謝罪した。
すると千世は「ずっと一人で悩んでいらっしゃったのですね。話してくださってうれしゅうございます」と実朝の苦しみを受け止め理解し、そんな千世に視聴者から「一緒に泣いてくれるなんて」「なんていい人!」と絶賛の声が相次いだ。
そして、実朝への返歌に苦戦し困り果てていた泰時。
源仲章(生田斗真)から、実朝が泰時に送った和歌は「恋する気持ちを読んだもの」だと言われ、泰時は驚く。
実朝に「鎌倉殿は(送る相手を)間違えておられます。これは恋の歌ではないですか?」と和歌を返すと、実朝はそういうことにするしかないと思ったのか「そうだ……間違えてしまったようだ」と哀しそうな表情。
泰時に報われない思いを抱く実朝に「幸せになってほしい」「涙」「切ない…」と多くのエールが寄せられていた。
本回では実朝が和歌を詠むシーンもあり、柿澤が「めっちゃ良い声」「美声」と視聴者を魅了した。