日ハムノンテンダー問題 | Chameleon Cafe

日ハムノンテンダー問題





日本プロ野球選手会は7日、北海道日本ハムファイターズ球団に対し、抗議文を提出したと発表した。


日本ハムは昨年11月16日、ノンテンダーと称し、大田泰示、秋吉亮、西川遥輝の3選手を自由契約にしたことを発表。

「選手が取得した権利を尊重」、「選手にとって制約のない状態で、海外を含めた移籍先を選択できる」などと説明していたことに対し、選手会側は「そもそも日本のプロ野球界においては、自球団のみとの契約交渉に著しく長い期間拘束される保留制度により、多くの選手は他球団と交渉すらできずに、自由契約となり、プロ野球界を去ります。またFA資格を有したとしても既に高年齢になっていることあるいは補償制度が存在することなどFA権行使に関する極めて大きな障害があるため、選手の他球団への移籍はほとんど起きません。

支配下登録人数にも上限があります。したがって、選手の移籍市場は極めて限定されており、唐突に自由契約を告げられた選手が移籍先を見つけるためには、限られた登録枠に入るため、大幅な年俸減を受け入れるなど、選手としての価値を著しく下げざるを得ません」とした。


その上で「保留制度の影響により、本件球団が発表したような『選手が取得した権利を尊重』するものでもなければ、『選手にとって制約のない状態で、海外を含めた移籍先を選択できる状況』にもなく、単に選手の価値を一方的に下げるものです(中略)選手の価値を一方的に下げるような態様で選手を取り扱うことを控えると共に、このような行為をノンテンダーなどと称し、選手やファン、社会一般に誤解を与えることがないよう、厳重に抗議しました」と抗議した。


また、選手会側は「『3選手とプレー環境について協議した結果』などと発表していましたが、当会がヒアリングを行ったところ、本件球団から事前の予告もなく一方的に契約をしない旨を伝えられたに過ぎず、プレー環境について選手の意向を聴いたり、これについての”協議”をしたような事実はありませんでした。

また、本件球団からの再契約の条件提示など、再契約の意思やその可能性も伝えられたこともありませんでした。このような事実と異なる経緯を発表したことも、選手当人や本件球団に現在所属する選手との信頼関係を損ねるだけでなく、ファンや社会一般を裏切る行為であることから、当会は、本件球団に対し厳重に抗議しました」などとした。










日本プロ野球選手会から7日、大田泰示外野手、西川遥輝外野手、秋吉亮投手の3選手をノーテンダーとして自由契約にしたことに関して抗議文を送られた日本ハムの河村浩二代表取締役社長兼オーナー代行が球団を通じてコメントを発表した。


「一部で報道されている通り、本日、日本プロ野球選手会から文書を受け取りました。文書内では、今回のFA選手への対応を含めた当球団の対応について色々と指摘されていますが、誤解や誤認も複数あるように思われ、当球団としてはまず選手会に必要な確認と説明を行いたいと考えております。

また、当球団はこれまでも決められたルールを遵守してきておりますが、選手会と球団とはそもそも立場の相違があり、同じ物事であっても、その見え方はどうしても違ってくる面があります。そのため、書面でやりとりするよりも、丁寧に話し合うことが大切だと考えており、上述の必要な確認、説明も兼ねて、選手会に対し本件について一度話し合いの場を設けましょうと提案する予定です。

過去に選手会との対話を閉ざしたことがないにもかかわらず、今回、選手会から何の事前の話し合いの申し入れもなく、突如としてこのような文書が当球団宛に送られてきたことは誠に残念ではありますが、当球団としては誤解や誤認が生じないように引き続き努めて参ります 

株式会社北海道日本ハムファイターズ 代表取締役社長兼オーナー代行 川村浩二」








日ハムはクソだな🤮🤮🤮🤮🤮




結局、話し合いの場はなかったんだ。




3選手とプレー環境について協議した結果』などと発表していましたが、当会がヒアリングを行ったところ、本件球団から事前の予告もなく一方的に契約をしない旨を伝えられたに過ぎず、プレー環境について選手の意向を聴いたり、これについての”協議”をしたような事実はありませんでした。




嘘つきやがって、マジでクソ❗❗❗




信用出来ない❗❗❗🤬🤬🤬🤬🤬