青森の旅 2日目(追記あり)
津軽半島最北端で迎えた朝。
温泉に入り、朝食を食べ、出発
お世話になりました
この日は、観光をしながら青森市へ移動です。
青函トンネル記念館は、とても良かったです
特に、「坑道体験」は貴重な経験でした
「もぐら号」という電車で地下に潜り、実際に青函トンネル工事に使われた坑道を体験するというもの。
結構な勾配をどんどん地下に潜っていきます。
津軽半島最北端到達証明書
そこから車で南下し、十三湖という湖に寄り、しじみソフトクリーム(しっかりしじみ風味でした)で休憩。
更に、「米マイロード」(笑)という名前の田んぼ道を南下します。
モネの絵画みたいな池と赤鳥居が綺麗な、高山稲荷神社へ。
ここは、とってもいい運動になりました
そして、青森市に到着~
この日のお宿はダイワロイネットホテル青森でしたが、フロントのねぶたと木の演出が素敵でした。
夕食は、市街地にある地ものの居酒屋さんで、青森の美味しいものを沢山食べました
なるべく、ホテルや旅館では出てこなさそうなものを中心に。
レアアジフライ、姫にんにくの天麩羅、味玉メンチ(これは何故かひしおが注文)。
長芋フライ。
青森県の形の大きなお皿に乗ったお寿司。
十和田バラ焼き。
銀ダラ焼き。
お寿司沢山。(なんと、ウニが1貫500円)
魚も勿論美味しいけれど、長芋と姫にんにくが美味しかった
そして、田酒という、田んぼで取れるものだけを使って作ったというお酒が美味しかった
帰りはホテルまでのんびり歩いて帰ったのですが、シャッターが閉まっているお店も多いものの、穏やかで懐かしい感じの街でした。
残っている青函トンネル連絡船。
「津軽海峡冬景色」の歌詞の通り、昔は青森駅から直接この船に乗れたんですね。
この日も盛り沢山でしたが、翌日は下北半島に北上します