精油について勉強していると、その歴史の中で「ギリシャ神話では・・・」「古代ギリシャ人は・・・」というのがよく登場する。
占星術について調べていると、天体と星座と神話はセットである。
つまり植物と天体や星座、神話って切っても切れない。
「占星医学」なんてものが存在したなんて、感動するよ。
そうなってくるとアロマテラピーは奥が深いなぁ~と感心するし、私が興味持ち続けているのもそこがツボなんだろう。
昨日長女と本屋に寄ったとき、ギリシャ神話の本を探してみた。
解説本がほとんどで、純粋な物語本でピーンとくる本が探せなかった。
児童書のコーナーも探したが、イマイチ。
Amazonに頼るか?
でも実際に手にとって買いたいしなぁ。
とりあえず今日はwebで検索作業だな。
ボッティチェルリの「ヴィーナスの誕生」。
女神たちの美しさくらべでアフロディーテ(ヴィーナス)は「黄金のリンゴ」をパリスから授与された。このリンゴが実はオレンジだったらしい。
参院選に出馬落選した、馬主で人材派遣会社社長の関口氏の自宅に飾ってあるのを偶然昨日TVで観た。