国家試験対策で美容学校の他に美容組合の試験対策講習会にもこの春から参加しています美容院
美容師の夫と姑、お友達、それから学校の先生、講習会の先生。
恵まれたことに私の周りには先生がたくさんいます合格

それぞれに試験の指導をしてもらって感謝しています。
でも最近感じることがあって。


言ってることの着地点は同じなんだけど、言葉の選び方で受け取る側の気持ちが全然違うってこと。


20分で60本巻きというワインディングの試験条件で、あと4,5本が巻ききれない私あせる

数日前に学校の先生からの携帯

    「あと3週間しかないのにそんなんじゃ合格は難しいよパンチ!

     他の人はみんなタイム入ってますよパンチ!

     大丈夫なのパンチ!




やばいあせる

練習不足が原因なのに、落ち込んで逃げ出したくなりました汗

そんなことより練習すればいいのにね。


月曜日には県の組合の講習に行ってきました。
サイドの7本が巻けなくて、また落ち込みドクロ

先生から姿勢やリズムの話しを聞いてタイムを計ったところ、あと2,3本に!!


   まだ3週間あるから大丈夫チョキ

    毎日練習すれば絶対巻けるようになるから
絶対大丈夫、がんばろうチョキ


この先生の言葉に救われました。
単純なもので練習意欲が湧いてくるし、下ばかり向いていた目線も上にあがってきたようにも思えます。
叩かれて伸びる人もいれば、褒められて伸びる人も。
でもやっぱり何歳になっても褒められたり勇気づけられたりしたい合格

今回のこのことは私にとてもプラスになりました。
お客様に対しての言葉選び。
それから家族、友人など親しい人達へ。
とくに子ども達ひらめき電球
私が言った何気ない一言で娘、息子の感情とヤル気は振り回されてるんだろうなぁと実感しましたメモ

明日から試験の長女。
母さんは毒吐いていないよねはてなマーク