今日は大安かな?
お友達の結婚式に出席されるお客さまのセットの早朝予約がありました。



美容院なので女性客が大半なんだけど、その女性にもいろいろなタイプがあって。
好みや年齢、職業から考えると「いろいろ」なんて言ってられなく「キリがない」の方が表現としては合っているのかな。



なので雑誌のセレクトには気を使います。
特に初めてのお客さま。
お客様も緊張されているのはもちろん、サロン側も緊張はします。
主人はさすがプロで、瞬時にその方の好みの傾向がわかるそうです。



ちなみに今朝のお客さまはクリエイティブなお仕事をされている方でした。
雑誌は「In RED」を用意。
出来上がりはカールの効果でガーリーなんだけど、+かっこいい感じになりました。
画像撮っておけばよかった・・・。



お客さまのことを察するということは、美容師業に限らずセラピストももちろんそうであるし、職業の範囲だけじゃなくて生きているうえで誰かと関わる以上必要な能力です。
あまり難しく考えずに、サラリと自然にできるようになりたいものです。