先月小5の息子の誕生日のリクエストでiPodをプレゼントしました。
小学生の誕生日プレゼントにしては高額なので、いくらかはお小遣いから出してもらいましたが。
中2の長女は去年の誕生日プレゼントとしてゲットしていて(もちろんこの時もお小遣いから出してもらってます)毎日使っていて、今年の誕生日にはBOSEのヘッドフォンが欲しいとのこと。



何でも自分でサクサクやってしまう長女と違って、息子はとろい。
車の中くらいしか音楽を聴く習慣がなく、しかもそれは自分の好みとかは全く無視で、親の趣味が一方的に耳に入ってくるような環境で。
そんな息子のiPodのカスタムは私や夫、そして長女が担当。
そしたらやっぱり「私も欲しい~」になってきた。
夫も同じく。



この夫、思ったら即行動。
実は数日前に近所のベスト電器に行ったら完売していて、夫婦でガッカリ帰宅していました。
もう入荷してるかも♪
ダメもとで昨日行ってみたら、あったんだな。これが!
iPod。無ければ無いで生きてはいける。
  ↓
でも欲しい。
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嫁に言ったら「別に無くてもいいじゃん」って却下される。
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二人で買うんだったらOKだろ。
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正しい判断。
「じゃあ私はピンクが欲しい♪」って流れに。
さすが夫だ。



結婚する前はお店でレコードをかけることもしていたし、周囲が音楽に詳しい友達ばかりで、常に音楽が流れていて。
今もお店で音楽は流しているけど、やっぱりどこか「お店用」だし。
あ~なんて便利なモノなんでしょ。

うかれている両親を子ども達は冷ややかに見ていました。
久しぶりに「うかれた」かも。




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