クリスマスが終わって、残ったケーキも食べた。
ツリーが出たまま。
マヌケだ。
夫が出したんだから夫に片付けてもらうとしよう。



今年のクリスマスプレゼント。
小学生2人はDSのソフト、中学生はPCのペンタブでした。
ツリーの靴下の中にサンタ宛のリクエストカードを入れておくのがきまりで。
当然母親の私が調達作業をして、24日まで店の棚などに隠してます。
そして25日の朝、子ども達が起きるとツリーの下にプレゼントが届いてる!ってな段取り。



小2の娘はまだ純粋にサンタを信じていて、
「どこの窓から入ってくるんだろ」
「朝まで起きててやる!」
ってな具合なんだけど。
小5の長男は
「父さんか母さんが買ってんじゃないの?わかってんだからさぁ」
と誘導尋問してくる。



「『サンタなんていないよ』って思っている子のところにはサンタは来なくなるの!
だからそこのお家の父さん母さんはそれが可哀想だからプレゼントを買ってあげてるんだってば!
アンタもそう思ってるの?
でも悪いけど父さんも母さんもプレゼント買わないよ!」



ってことになっています。
「いゃゃゃゃ、サンタはいるって!」って長男は発言を撤回。
無事に今年も希望のプレゼントが届きました。



微妙なのが中2の長女。
騙されたふりして弟妹に付き合ってくれている様子。
聞こえるように
「サンタって金額の上限あるのかね?」
「メーカー名と品番でわかるのかなぁ?」
とブツブツ言ってました。
ペンタブが希望だったので、Amazonで購入&ラッピング。
25日朝も弟妹と一緒に
「おぉ~、サンタ来たんだぁ!」
って喜んでくれて。
これで任務終了と安心していた私に
「ねえ、Amazonでラッピングしてあるけど。シール貼ってあるし。」とポツリ。



とっさに聞こえなかったフリしました。
Amazonめ。