うちのレコード棚はエリック・ドルフィーの隣にローランド・カークが

並んでいる。

特に深い意味はないが、両者ともマルチ・リード奏者だからそうしていた

のかも知れないし、そうじゃなかったかも知れない。

もう何十年もそうしているので忘れてしまった。

ミンガス繋がりでそうしていたのかも。。。

 

この盤はカークの中で飛び抜けて一番聴くということもない。

今まで1番聴いたのは、たぶん、"Meets The Golson Orchestra"

今日、これを聴いたのは、その前に聴いていたドルフィーの

"Out To Lunch"のカウンター。

ときたま聴く"Out To Lunch"だが、なんか今日は違うなという気がして、

途中で針を上げ、"Rip, Rig & Panic"にチェンジ。深い意味はない。

ただ今日はそういう日だというだけのハナシ。

 

今日の"Rip, Rig & Panic"はバイアード中心に耳が行く。