常々、カーティス・フラーはバラードで真価を発揮する人じゃないかと思っている。

ブルーノートでの1作目もバラードが良かったが、この3作目のリーダーでも相変わらず良い。

ブルーノートのカーティス・フラーは何となく地味な印象がないこともないが、私は結構好き。

またこういう曲でのアート・ファーマーはド嵌りする。

この曲はジョニ・ジェイムスとこのカーティス・フラーで愛聴している。