画像はあくまでイメージ

 

 

 

ウィントン・ケリーの中でどのくらい人気があるのか

わからないが、まぁ知られた盤であることには間違いないだろう

 

まず、タイトルトラックがインプレッションズから引っ張って

来ていることが私の気を引く

インプレッションズの中で1番好きな曲とかいうことはないが

でも、ジャズでインプレッションズを持ってくる辺りは

中々ないセンス。ウィントン・ケリーがジャマイカ出身という

のも関係しているんだろうか、レゲエ・ファンには今更だが

ウェイラーズの3声コーラスのお手本はインプレッションズ。

 

特にウィントン・ケリーにレゲエのセンスを感じることはないが

西洋音楽かぶれを感じたことはない。人懐っこさを感じる。

 

ケニー・バレルやキャンディドが入ったグルーヴィな曲も

魅力だが、今日はこの辺りを。。。

 

 

インプレッションズの話したら、聴きたくなった