こんにちは。くうです。

下の写真は、
春蘭(しゅんらん)
なぜかジジババとも呼ばれる、
蘭の種類をテプラで打ったものを
父が一生懸命、分けているところを
写したものです。

2018年10月5日の夕方です。

これをプラスチックのプレートに貼って、
春蘭の鉢の隅っこに立てるのです。 

見づらくなったプレートを
新しく差し替える作業を
私も手伝わされた記憶があります。




父が亡くなったのは、
2019年2月20日ですので、
亡くなる4ヶ月ちょい前ですね。

晩年、私がどんなに泣いて頼んでも、

怒り狂って命の大切さを訴えても、

父が、盆栽と春蘭の世話を
やめることはありませんでした。

私は、父の命を縮めたであろう、
盆栽も春蘭も大嫌いでした。
完全なる八つ当たりですけどね。


その私が、最近、
シクラメンを咲かせたり、
ネモフィラの世話をしたり。
変われば変わるものです。

【休み明けのネモフィラ】
昨日の暴風雨にも負けず、
また爆発的に増えちょる〜🤣
うれし〜🥰
映像で、ご挨拶しますよ。
もはや、ネモフィラ使いか?!🤣






そして、昨日、埼玉でのコンサート前に、
こちら↓に伺うことになる不思議。

最初は、たこえもんママさんの
いなほてらすで、
たこ焼きを食べてから、
コンサートに向かう予定でした。
ところが、連絡してみたところ、
残念ながら、お休みとのこと。

なので、東京ドームに行くことを
ダーリンが決めて、急遽、
めんどくさい入場手続きをしてくれたから、
行くことが出来たのです。
これまた不思議。


思い返せば、 
父亡き後、ブログを再開して、
仲良くなったブロ友さんを通して、
假屋崎省吾先生と親しくさせて
頂くようになったからこそ、
この『世界らん展2021』に
来ることになったわけです。

今、蘭の美しさ、素晴らしさに
感動している自分がいる不思議。

すべてがここに繋がるのだと思うと、
導いて下さったご縁と、
大いなるナニカの存在を感じずには
いられません。

ありがたや、ありがたや。 


プリズムホールは、地下2階の駐車場から、
1階に上がると、すぐ目の前。



蘭で飾られたゲート。


受賞された蘭が飾られています。

父が生きていたなら、とか思う。


假屋崎省吾先生の作品。
先生は、写真右側で、
ファンに囲まれて、サイン会中。

幸せのモルフォ蝶🦋


かわいいカーリーちゃんのタオルハンカチ。
コットン100パーセントですよ。

ダーリン母用のハサミにサインと、
記念撮影をして頂き、

作品の前でも。ありがとうございました。

出口から出ても、ガラス越しに、
記念撮影。
お疲れでしょうに、恐れ入ります。

このあと、はっちんさんが
来る予定だから、
少し待ってらしたら?と言われたけど、
埼玉のコンサートに向かうため、
会場をあとにしなければならず、
またまたすれ違い。

姉妹コンビ契約を締結した私達。
デビュー衣装は、假屋崎省吾先生の
スタッフTシャツ👕と決めたので、
『いちばん大きいサイズ下さい』と
スタッフさんにお願いして、
探して頂きました。XXXLありました🤣
LINEではっちんさんにも報告済み。
あとは、ネタを考えなくては!!🤣


では、コンサートについては、
次回のブログにて。

読んで頂き、ありがとうございました。