少量でも 良い香りが 堪能できます♪。
昨日 東京では 今年初めて 思いがけない【雪】が降り 積もりませんでしたけれど
寒い一日でした。
今日は 「茸の王様」と いわれている
【ポルチーニ茸】を 使ったお料理２品の ご紹介です♪。
ポルチーニ茸は イタリア語で「ｐｏｒｃｉｎｏ」（単数）、の複数形「ｐｏｒｃｉｎｉ」です。
フランスでは 「セップ」と 呼ばれています。
ポルチーニ茸は 「茸の王様」ともいわれ イタリアでも 高級食材の一つと言われています。
シーズン中は フレッシュをいただきます。
ポルチーニ茸は 天然のものを 乾燥させることによって
「濃厚な香りが 凝縮して 封じ込められた」大変珍重されている 食材です。
乾燥ポルチーニ茸は「ポルチーニ セッキ（ドライ）」と いわれ
フレッシュ茸より 格段に香りが増して
季節を問わずに 独特の美味しい香りを 楽しむことができる素晴らしい食材で
一度このポルチーニ茸をいただくと 多くの方が「虜」になるほど
魅了されます♪。
生クリームや バター、パルミジャーノチーズとの 相性は 絶品です。
使用方法は
ヒタヒタ位の水、または ぬるま湯につけて ゆっくり戻します。
この 戻し汁に 「香りと旨みが凝縮されています」ので 大切です♪。
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【ポルチーニ茸の リゾット】
≪材料≫ ２人前
ポルチーニ セッキ（乾燥ポルチーニ）上記の品物でしたら １／３袋～１／２袋
洗わない お米 １合
白ワイン（赤ワイン） ３０ｃｃ位
温かいブイヨン ５００～６００ｃｃ（固形スープを 溶かしたものでも 可）
玉ねぎのみじん切り １／２個
バター ２０～３０ｇ位
パルミジャーノチーズ 大匙山 ２～３杯（お好みで）
オリーブオイル 大匙２位
エリンギ １パック★（ドライポルチーニの食感を エリンギで 補っています！。）
≪作り方≫
．櫂襯繊璽砲蓮〕修瓠，劼燭劼燭痢，水（ぬるま湯）で 戻しておきます。
★戻し汁が 大切です♪。
戻ったら ポルチーニを 刻んでおきます。
予め エリンギを スライスして オリーブオイルで ソテーしておきます。
▲侫薀ぅ僖鵑法．リーブオイルを敷き みじん切り玉ねぎを やや透き通るまで炒めます。
そこへ 洗わないお米を 入れて ２～３分焦がさないように炒めます。
で鬟錺ぅ鵑髻‘?譴堂断、アルコール分を飛ばします。
キい法＿垢いブイヨン、刻んだポルチーニを加え 中火で加熱していきますが
途中ブイヨンが 足りなくなったら 随時 足して 加熱していきます。
Δ好みの硬さに仕上げる ５分位前に ソテーした エリンギ、
【ポルチーニの戻し汁】の うわずみを 入れます。
（底には 砂などが沈んでいることが ありますのでご注意を！）。
Г好みの硬さに なったら（ブイヨンを 入れて」から１７～８分が 一応の目安）
塩、胡椒をして 火から おろす。
┘丱拭次▲僖襯潺献磧璽離譽献磧璽離繊璽困遼爐蟆爾蹐靴
リゾットに 空気を 含ませるように 優しくまぜて 温めておいた 器に盛り
お好みで トッピングをして 出来上がりです。
（今日は 卸したての パルミジャーノと パルミジャーノのガレットを 飾りました。）
【パルミジャーノのガレット】
すりおろした パルミジャーノを テフロンのフライパンか
オリーブオイル少々を敷いてふき取ったフライパンに 敷き 弱火で 加熱していきます。
その間 目を離さず チーズが溶けてきたら 竹串などで 丁寧に裏返して出来上がりです。
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【チキン胸肉の ポルチーニ、クリーム煮】
鶏肉は イタリアでは グリル、トマト煮、クリーム煮、色々な具材を詰めたり 包んだりする
料理などが よく作られます。
料理法も 多種多様で 良く使われている素材です。
今日は 淡白な胸肉に 濃厚で美味しい「ポルチーニ」と 生クリームを
使った美味しい一品です♪。
≪材料≫ 二人前
鶏胸肉 ２枚（皮なし）又は ササミ適宜
乾燥ポルチーニ １袋（２０ｇ位）
エリンギ １パック（又はマッシュルーム）
白ワイン ３０ｃｃ位
ブイヨン ２００ｃｃ位
オリーブオイル 大匙１位
バター １０ｇ～２０ｇ位
生クリーム ３０ＣＣ位
塩、コショウ
小麦粉 少々
（パセリ）
≪作り方≫
．櫂襯繊璽砲蓮。吋ップ位の水か ぬるま湯で柔らかく戻して 刻んでおく。
戻し汁は 大事ですので とっておきます。
▲┘螢鵐をスライスしておきます。
７楸仔銈蓮“蕕鬚呂困掘￣?胡椒をして 小麦粉を 塗しておきます。
ぅ侫薀ぅ僖鵑法．リーブオイル、バターを敷き、の胸肉を入れて 焦げ目を付けない様に
焼き、一度別にしておきます。
そこへ エリンギを入れてソテーして戻して切った ポルチーニを入れてソテーします。
ザ仔銈髻．侫薀ぅ僖鵑北瓩掘▲屮ぅ茱鵝▲櫂襯繊璽砲量瓩圭舛髻＿辰─ゞ仔銈
火が通るまで 中火で煮込みます。
生クリームを 加えて少し煮込み 塩、胡椒で 味を整えます。
Р垢瓩討いた 器に盛り イタリアンパセリ（パセリ）を飾って 出来上がりです。
ポルチーニの香り、コクと旨みが美味しい ２品でした～♪。
どうぞ 楽しいお食事を お楽しみくださいませ！。 ボォナペテート！。
今日も一日 よい日で ありますように！。 ボォナジョルナータ！。
いつも温かい応援 本当にありがとうございます♪。
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