こんにちは、ロマンツェです。
今回はまた日記の話です。
昨日は中1女子がノートにこんなふうに書いてきました。
I テニスの試合があった。一回戦負けしてしまった。悔しかった。
I 以外のところは、全部日本語です(笑)。
この女の子は、まじめで日記に毎日取り組んだ形跡が感じられるノートを持ってきます。
でも、うまく英語にならないとそこは空欄にしちゃうんです。
理由は、間違えたくないというのが一つ。あやふやな変な英語を書きたくないんです。
そして、辞書で単語を調べてもうまく英文に組み立てられない。
夏休みが明けて久々に日記のノートを見せてもらったら、
空欄が多いこと多いこと…日本語でも書いてあればフォローできるんだけれど、
それもない箇所があまりに多くて、
どうしても書けないときは、日本語でもいいから記してね。
と、伝えたら今回はこのような箇所を見つけました。
本当は間違ってもいいから書いてみる!という感じでせめて欲しいんですけれどね。
中1女子、なかなか sensitive ですからね(笑)。
さて、ここで
テニスの試合があった。
は、「試合でテニスをしたこと」を意味しています。
「~があった」にこだわりすぎると、英語が出てこなくなります。
テニスの試合があった、つまり「テニスの試合をした」のですから、ここはシンプルに!
I played tennis in matches.
といえば十分です。そして、
「一回戦で負けた」は、
I lost in the first game.
または、
I got knocked out in the first round.
でもいいですね。
「悔しかった」は、辞書で引くと "regret" が出てくるかもしれませんが、
これはどちらかというと「後悔を伴う悔しさ」です。
「ここでの悔しさ」はテニスの試合に負けたことですから、
It was frustrating.
や
It was depressing.
など 苛立ちやがっかり感 を含む感情表現がふさわしいと思いました。
*ここで "I" を主語するのはNGです。
その理由については、また機会を作ってメインテーマで書きたいと思います。
「悔しかった」 は、他にイディオムを使って、
I felt the sting of defeat.
とすることもできます。
"the sting of defeat" は 「敗北による心の痛み」です。
英語日記で言葉に詰まったら「シンプルに考えてみること!」 これ、大切です。
シンプルに言い換えると、知っている英語でいろんなことが言えることに気づきますよ。
