こんばんは、ロマンツェです。
6月の週刊ST、「やさしい英語の正しい使い方」の記事から、
「間違いやすい表現を紹介するシリーズ」、遡って4回目。
今回は "sale"にまつわるお話です。
冒頭のお決まりのフレーズ、今回はこんなふうに書いてありました。
"You don't have to worry about whether your spoken English is perfect or not ― communicating is more important than not making any mistakes."
「自分の英語が完璧かどうか思い悩む必要はありません―コミュニケーションをとることの方が、
間違えないことよりもずっと大切なのですから。」
とはいえ、「間違ってもヘッチャラ!」という人はあまりいないです。
だから今日も「間違いやすいミス」から学びましょう。
◇◇◇
数日前、友人の女性と「ある女性」について話をしました。
この「女性」というのは、私たち2人の共通の知人で風景画家をしています。
ギャラリーで彼女の作品の展覧会がありました。
私は観に行ったのですが、相手の女性は行くことができませんでした。
作品について感想を聞かれたので、「素晴らしかった。感動したよ」と伝えました。
すると彼女がこんなふうに言いました。
"Were they on sale?"
"No, they weren't, but you could buy them."
こう答えると彼女は困惑した表情を見せました。
さて、何が起こったのでしょう。分かりますか?
2つの似た表現 "on sale" と "for sale"に混乱してしまったのです。
"on sale" は、"reduced price" "lower price"つまり「割引価格」で購入できることを意味します。
一方、"for sale" は、"available" 「購入できること」を意味します。
All of the paintings in the gallary were for sale. None of them were on sale ― they were all the regular price.
ギャラリーでは、すべての絵画が「売り物」でしたが、
そのうち「セール価格」で販売されているものは1つもありません。すべて定価での販売でした。
"sale"について、他にも覚えておきたいことがあります。
"have a sale on ~" これは「~のセールをする」という表現です。
"on"の後に、セール対象の品物の名前を続けて使います。
"Mitsukoshi is going to have a sale on coats and jackets next week."
*念のため、これはあくまでも例文です。*
割引き率を表すには、"percentage"
"Coats are 30 percent off."
"The store is selling coats 30 percent off."
半額だったら"half off"
I bought a coat on sale last month. I got a great deal. The store was selling it half off. Too bad I have to wait until December to wear it.
そして、締めくくりは…週刊STのプロモーションです(笑)。
Pick up a copy of Shukan ST next week. It's for sale at some train station kiosk and some bookstores. Sorry, but it's never on sale. If you want to save money, subscribe.:-p
◇◇◇
ふー、やれやれ。
実は、この記事、書いている途中に画面がハングアップしてどうにも復旧できず、
1から書き直しになりました。![]()
調子に乗って一気に書き上げようとしていた矢先の出来事です。
もういったい何度この失敗をしたことやら…![]()
こまめにセーブって思っているのについついうっかりしてしまうのですよ。
全くバカですねぇ。
今度こそは「経験」「失敗」からしっかり学びたいものです。とほほ・・・![]()
#失敗から学べ…と言っても、そう簡単ではありません(笑)。
こういうのって同じものを2度は書けないものですね。
先に書いていた方が、ずっといい感じにかけていたような気がするのは気のせいだろうか???
まあいいや、仕方がありません。
いつも読んでいただいてありがとうございます。
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週刊ST Friday, June 8, 2012 "Odds and Ends"より-
"Odds and Ends"は、James Tschudyさんによる英字コラムです。
その内容を日本語で紹介するために、ロマンツェの独断で多少アレンジしています。ご了承ください。
