VS くるくるPaaahさん
こんばんは リオックです。
今日は水曜日だったので!レディースデーなので!
朝からピカデリーに映画を見に行ってきました。
みたかった風立ちぬ。
感想としては、私は大好きでした。
映画に迫力あるアクション!とか CGを多用したド派手なSF とか
壮大なファンタジーとか ドキドキハラハラとか を求めている方にはつまらない作品なんじゃないかなあと思います。
一人の男性の生涯を淡々と描いている作品なので
そんな波乱万丈もなく、でもその人の心理描写をきれいなアニメーションと心地よい音楽で彩っているような
そんな作品でした。
テーマとしては男の夢の追求と、大人の恋愛
フェミニストの田嶋先生あたりだと、仕事を優先することが男の甲斐性だとかいう前時代的な価値観が云々ぷぎーっていいそうな、夢のために他をなげうつ姿勢を正当化しているような感じで
でも恋愛についてもおろそかにするでなく真摯に向き合ってるモン的な。
男性のエゴだーとか言いそうな感じでしたけども
その辺濁してみれば、実直な青年が実直にいきている様を美しく描いていてよかったです。
とにかく画面が綺麗で、印象派好きが多い日本人からすれば景色きれーいって思う人は多いんじゃないでしょうか。
久石のBGMもとてもよくて、なによりEDのユーミンがすごく合ってました。
批判のすごい庵野の声は・・・個人的にはありでした。
口下手で不器用な人が言葉を選んで言葉を紡いでる雰囲気がでていて味があった。
文学作品をそのまま映画にしたようなものなので、小説を読みながら行間や登場人物の心情を考え、感情移入するのが好きな人は楽しめるのではないかと思います。
リオックは映画中3回くらい号泣の波がきまして、特に最後あたりは嗚咽をこらえながらプルプル震えて泣いてましたw
周囲みてみましたが、
お子様→眠そう つまらなさそう
JKあたり→うるさい
ご年配のかた→涙目
って感じで、お年を召した方のほうが心にぐっとくる感じだったようです。
隣の席の隣国の若い女の子は感動的なシーンで隣のお友達とコソコソ喋っては画面指さしてpgrしてたので、感情を想像できない人とかには面白くないのかもしれないですね。
GV
格上さん。強いとのことでしたので、固まっていくことを意識しました。
追いすぎるとばらけて自滅するので、追わざるを得ない展開になるまでは深追いせずにおりましたが、
0-0が続いたため、途中からは結構追っていきました。
しかし相手さん引くのが早くて、檻かけたらコル胴切ったらコルってな感じで
なかなかしっかりとは当たれませんでしたね。
逃げ足が速いとロースコア戦になって辛抱強さが問題になりますねえ。
対戦ありがとうございました。
ところで
私が本気を出す時が9月に来るようだ
ロウきゅーぶとラブライブがくじで・・・・
待ちに待ったロウきゅーぶのアニくじだけど・・・!ひなたのかわいいの出るかな?
でたら本気だす。