雪山ハイキングするには
それなりの
装備が 必要
ちょっと紹介 しまっせ 
●◯アイゼン◯●
(これは軽アイゼン)
鋭い爪 を 登山靴に 装着する 
といっても
装着は とっても簡単 
ラチェットバックル
といって
ベルトを通して 靴のサイズにあわせ
きゅー としめれば
勝手にそこで止まって ゆるまない
きちんとホールドされる
てわけ 
正しくは カチカチカチ 
かな
かな 
何かを固定したり
いろいろな場面で使われている
ラチェットベルト 
現代は 工夫された便利グッズ
が いっぱい
で 感心してしまう〜 
●◯防水ゲイター◯●
ふくらはぎのあたりから
登山靴まで覆うように
かぶせる
監督は
スパッツとも 言う 
雪が 靴やズボンに入ってこない
ようにする
それから 保温効果 
も
も
(こうなるからね)
●◯ピッケル◯●
または
トレッキングポール
なれない雪の上で 歩くにあたって
どれだけ 
コイツに 頼ったことか 〜〜
雪に足を取られて ふらついたり
登り坂を上がって行く時
バランスをとることを
助けてくれる 
ポールの存在感を 大いに感じた 
雪山ハイク
いつもは 使えてんだか
なんだか 
(普通の山登り時ね)
ちょっと邪魔になってきちゃったり
して 。。
いらん 
なんて 思っていたけど
いりますぅ〜〜〜 
あとは〜
温かいニット帽子
や
ヘルメット
とにかくさぶいから 
耳まで覆えるもの 必須
顔だって 寒いから
ほんと
目出し帽 を被りたい 
バラクラバ てやつね
どこで売ってるんだか
ワークマンかな
暖かい 静岡県 
で
でなまぬる生活をおくっていると
こんな発想
わかないんだよね
顔が 痛いぐらいの寒さ
や 危機感を
あじわうことが ないんだもん
そして
アイウエア もね
サングラスとか
風雪の時は
ゴーグル が いいんでしょうね
(晴れると めっっちゃ 眩しい!! )
) 初心者が思う 
最低限の
雪山 必須装備
経験を積めば
もっと いろんな便利グッズや
効率的な支度が
わかってくるんでしょうね 
何事も 経験 と 失敗 だわ〜
強い風雪で
3 分ぐらいしか いられなかった
横岳山頂
そこから → 双子池までは
ひたすら
モノクロの世界 が続く
もうちょっとだよ 〜
監督の『もうちょっと』の
単位が
全然わからん 
帰りたいよ 〜〜〜
お母さーーー 
ー ん
ー んでました 小学生化 現象 
(双子池の手前に ひとつ池)
こんなところに
ひっそりと 池があるなんてね
とにかく
身体も心も 笑 寒くて
ぼーー 
と
と なって
歩いていた わたし
このまま 冷たくなって
死なないように
身体を動かして いるような
身体が 無意識に
ちょっとでも 体温あげるだぞ〜 
て
つまり
こんなことじゃ
死なねぇよ〜 
てね
てね
いつもそーだけど
究極のところにくると
人間の からだ の不思議 ｡*ﾟ+
を 感じる
(わたしのからだの 不思議? )
) 気持ちは ダメ でも
身体は 乗り越える
この時
心と身体は 別々になってる
感覚
わたしの 『身体 』は
強いんだよな 〜〜 
ということで
のびしろ 
No.1 と
No.1 と言われ続け
(昔から!)
心が貧弱ゆえに
なかなか 〜〜 伸びない 
わ た し
