romannu-0702さんのブログ

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この物語はややフィクションであり、暇を持て余した高校生がテキトーな感じで書いた作品です。





「おい早くしよーぜ。」

ここは某県某市の某学校。

「ホントに行くの???」

某学校の裏門前。

「ここまで来ちゃったんだから行くしかねーべ。」

どうやら彼等は夜の学校に忍び込もうとしているらしい。

「よいしょ っと。」

普通に門を乗り越え学校敷地内に侵入することに成功した男達。

職員室はまだ電気が付いている。

「電気ついてるじゃん。」

「大丈夫だべ。」

「お前ホント無責任だな。」

「まぁ 奴ら(教師)が帰るの待とうぜ。」

「じゃあ、とりあえずどっか鍵開いてないか調べてみようか。」

こうして彼等は校舎周辺を調べてみることにした。

開いてる所などあるはずもないのに、

どうやら彼等は無駄なことをするのが好きらしい。

しばらく探してみたが、

案の定どこの鍵も開いていなく、

特にやることもなくなったので、

一旦作戦会議をすることにした。

作戦会議をするために昇降口の前に座り込んだ彼等。

結局なんのアイディアも出てこなかったので、

「帰るか。」

となり、

再び裏門へ向かおうとした時、

ふと一つの教室の鍵が開いていることに気がついた。

彼等のテンションは上がりに上がり、

校舎内に侵入することにした。

そしてゆびすまで「土生」と「花嶋」が侵入することになった。

(土生のスマホに一部動画有。)

①教室の窓から侵入し、

②廊下に出て、

③昇降口に行き、鍵を開ける。

という手順で事を進めることにした土生と花嶋。

手順通り事を進め、

無事に帰ってきた。

「どーだった???」

「怖かった???」

「なんかセンサーみたいのがあって、それがピコピコ反応してた。」

「それ以外は特になかった。」

特に何もなく、つまらないから校舎内を探検するという企画が持ち出された。

次はさっき何もしてないという理由で、

「田邉」と「宮下」が行くことになった。

田邉と宮下は、

①先程鍵を開けた昇降口から侵入し、

②屋上の扉にタッチし、

③校舎内をぐるっと一周して戻って来る。

という手順で行くことになった。

(土生のスマホに一部動画有。)

田邉がスマホで撮影し、

宮下が携帯で状況報告。

慎重に階段を上り、

無事屋上の扉にタッチ。

そこから校舎をぐるっと一周し、

特に何もなく無事戻って来れたと思った数十秒後、

猛スピードで車が校舎内に入ってきた。

ALSOKだった。

彼等は全速力で逃げた。

その後ALSOKは校舎内をくまなく調べ、

諦めて帰って行った。

この時彼等は、

無事逃げ切れた安心感と、

やってやったという達成感で溢れていて、

まだ気付いていない。

踏み込んではイケない領域に足を踏み込んでしまったことと、

これから始まる戦争の引き金を引いてしまったということを。