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わたしだけの後見人 (ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル)
890円
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ヒロイン セーラ・ペニントン 孤児の独身女性 レディ (母方の祖父が準男爵)
ヒーロー マーカス・レイヴンハースト セーラの後見人 資産家 32歳(母方の祖父が伯爵)
孤児のセーラは6年間身を寄せていた付添人の家を後にした。
学校は卒業したし、親友は結婚してしまった。
雀の涙ほどの後見人の仕送りをあてに何もない生活をしても仕方がないと思ったのだ。
そう、家庭教師だったオールコット夫人との再会さえはたせれば、
仕事の口ぐらい紹介してもらえるはず。
ささやかな希望だけを道連れに、未亡人と偽って乗り込んだ馬車の旅は大雪に
阻まれることになってしまった。
そのうえ同じ宿屋に避難してきた男性が名乗った名は レイヴンハーストー
私をほったらかしてきた後見人の名だ。
彼がなぜ今、ここに?
六年間一度も顔をみせなかったのに家出されたとなったら連れ戻しにきたというの・・・・・・?
マーカス・レイヴンハーストは、母親の名づけ子であるセーラ・レニントンの後見人にはなったものの、従妹で未亡人のハリエットを付添人として養育を任せっきりにして後は放置。
32歳となった今、そろそろ後継者のことを考え結婚しようと思い立った。
社交界に出てから、若いレディの前で口を開けば怖がられていたマーカス(かなり思ったことをはっきり言う性格の上、気に入らないことがあるとすぐ顔に出る、その上少々迫力のある顔立ち)(´_ゝ`)クッククク・・
今更、年若いレディに夢も抱けず、亡くなった友人の婚約者だった27歳の女性で手を打とうとする。
その前にと母方の祖母を訪ねると、セーラのことが話題に出たので ついでにセーラの所によってみることに。
すると慌てふためく従妹のハリエットの姿が・・「セーラが駆け落ちした!家出した!」と・・
ハリエットはギャンブルで亡き夫を破産させかけた前科持ちのギャンブル狂、それを知りながらマーカスは請われるまま高額な生活費を送金し続けていた。
当然のごとくそれらは最低限の生活費以外はハリエットのギャンブルの費用として消えていた。
ハリエットが突然現れたマーカスを見て慌てたのはそんな理由から。
そして実際は駆け落ちしたのはセーラの親友のクラリッサ、セーラはその手助けと共に、この機会に独り立ちしようと家を出たのだった。
セーラを追いかけている途中大雪に見舞われ避難した宿屋で、生意気な口をきく未亡人のアームストロング夫人と同じ休憩室を使うことなる。
もちろんこの未亡人がマーカスの被後見人セーラ。
セーラは持ち前の性格と親友クラリッサの父親が短気な不愛想な男性であったため、マーカスの卒直で不愛想な口の利き方やしかめっ面にも、ひるまずにむしろからかっている様子が〇。( ´艸`)クックックッ
丁々発止なやり取りが大変楽しい。
マーカスとそんな会話ができる女性は、同じような性格の祖母くらいしか知らなかったマーカスは最初からセーラにベタぼれです。![]()
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セーラの方も会ってすぐにマーカスが自分の薄情な後見人だと気づくが、会ってみると、とてもハリエットから聞いていたような人物とは思えず好意を抱く。![]()
避難先の宿屋で2件の殺人事件が起きるが、ロマンスとサスペンスを絡めるのはアン・アシュリーはいつものこと。
最後に殺人犯のせいで二人が捕まり古びた小屋で一夜を過ごす羽目に陥るくだりの為の伏線かな?
マーカスは自分がしっかりハリエットを見張っていなかったせいで、セーラが最低限のみじめな生活を送らざるを負えなかった事で、セーラに何でもしてあげたい゛(`ヘ´ )、欲しいものは馬車でもドレスでも宝石でもなんでも買ってあげたい、危険な目には一切さらしたくない・・・(*≧m≦*)ププッとまさに甘々のベタぼれ状態。
本当はロンドンの社交界シーズンを楽しませてセーラに近づこうとする求婚者たちを後見人として端から追い払うのを楽しみにしていた下りがとてもかわいいです。v(。・ω・。)ィェィ♪
いざ結婚が決まると一刻も無駄にしないと準備もそこそこに、特別結婚許可証を手に入れ、手持ちのドレスを婚姻用のドレスとしプロポーズの次の日に結婚
v(´∀`*v)ピース
ちょっとした美女と野獣みたい??
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楽しかったです。![]()
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