2015 4月28日
小鹿記念日
メインは
先月 無敵の大巨人から大日の至宝を取り返した関本に
無名無銘 神谷ひでよしが挑んだ試合だった
このころの大日本プロレスは
葛西などのダムズ勢と絶縁し1年
デスマッチよりも関本を中心とするストロングに勢いがあった
当時私は この試合を最前列で観戦する
この試合は
父親が息子を鍛えているような試合だった
その3時間前の事です
売店で橋本和樹に私は言った
来月は和樹さんの番ですね、
すると
和樹は
いつもの陽気な表情ではなく
遠くを見る目で
クビを横に振った
大きく横に振った
この権威への挑戦を拒否した和樹の姿に
すべてがあると思う
橋本和樹がどんだけがんばって
どれた゛け 会社につくして
どれだけプロレスが好きで
どれだけ大日本プロレスが好きで
どれだけお客に感謝していて
現在に至ることがわかる
この年は 大日本プロレス20周年
両国譚1の年です
両国の晴れ舞台
和樹は弟さんの遺影をもって上がった
パートナーはもちろん橋本大地
対戦相手は金本高岩
ジュニアのレジェンド
ジュニアの超竜
勝って 涙の和樹は マックに抱き着いた
国技館に感動の雨が降った
不思議な事に 負けた高岩は
とても上機嫌だった
翌年2016
全日本プロレスのリーグ戦へ参戦する
そして
丸山敦戦で右手尺骨骨折の大けがをする
復帰は8月
翌9月にタッグリーグ戦
橋本大地は神谷英慶と
大神を結成する
これに怒った和樹は
新たなパートナーは求めず
タッグ戦線から離脱独自の路線を行くこととなる
つづく