このブログは私のブログなので
私が感じた事を書きます
一回目 (ノーアルコール) 途中で寝た
２回目(しらふ)途中で寝た
３回目 (飲酒) 寝なかった ばっちり見た
試合は３４分オーバー
放送は３０分未満だった
カットされたのは５分程か、ならノーカットで放送してもいいと思う
実況 野上慎平 最高 現在日本一のアナウンサーだろう
解説 ミラノAT はっきり言って下手でやかましいけど 自分の現役時代と比較しながら叫んでいる
不快だとは思わない
特別解説 蝶野正洋 言葉は少なく 自分の現役と比較し 今の試合をほめている
蝶野だけに超好印象
ゲスト 松木安太郎 サッカーの解説は恥垢のようにバッチいけど プロレスは不思議に好印象 アツくならず
下から目線が好感が持てる
ゲスト わかーい女の子
キャーキャー アーん おおおおお
の感嘆詞が金沢克彦の感嘆詞よりずっと良い 是非レギューラーにしてほしい
試合とは関係ないけど
武藤敬司
IWGPの試合は 相手を足から攻めていき スタミナを奪い ドラゴンスクリューから4の時固め
またはランディングボディプレスで勝つ、クビ 頭部への危険技は少なかった
橋本真也
相手の急所以外を蹴りまくってスタミナを奪い フィニッシュはDDTだった
危険技は とどめの一回だけだった
オカダ ９回目の防衛だけど
対戦相手は誰もオカダの下半身を攻めない
なぜだ
これがオカダの 新日の 秘密なんだろうな
さて試合本編
ゆったりした試合だった
個人的に最近スピードのある試合ばかり見ていたのでつらかった
でも 某団体の様に 倒れて休憩に入らないのはさすが新日本、
終盤 内藤が勝つ そんな雰囲気がした
試合後 内藤のさっぱりした表情がすべてだと思う
今現在の世界一のプロレスだとおもう
いまのオカダを倒すなら
底なし沼のスタミナをもつオカダを倒すなら
スープレックス系の大技の後
リングの真ん中で関節とって レフリーに停めてもらうしかないと思う
しかーし
そういう展開は今の新日にはない
追伸
オカダのパンタロン
オカダはメキシコ出身なのであの雰囲気はやはりなじむのでしょう
なら
メキシコのバカでかい帽子ソンブレロもかぶってほしいな
似合うと思うよ
脚を隠したという事は 隠さなきゃいけない理由があるからでしょう
例えば
故障があってトレーニングができなく 足が細くなったとか
または
より長身を強調したいとか
危険技を連発する今の新日は
今の私には怖い
でも やはり世界一の試合だと思う
さらに 自分が現地で見るとして 試合３０分オーバーはつらい
もっとテンポを良くして２０分ちょっとで決めたほうが
お客にも スタッフにも
撤収の都合にも良いと思うのはオラだけかな
新日はスターがそろっているので
もっと出し惜しみしたほうが客は喜ぶと思うな