みなさん、こんにちは！
モトヒロです！
先日、隆天さんのご友人で漫画家のさかもと未明さんの絵画作品展に行ってまいりました。
この作品展は人間の哀しさとそのなかで光る美しさを、膠原病と発達障害と戦われながら未明さんがさまざまな技法で表現された絵画展です。
未明さんもお客様もみな明るく楽しげな雰囲気の中、飾られている絵画たちはみなどこかに傷を負っているようでした。
或る者は涙を流し、或る者は月を見上げ、或る者は抱き合っておりました。
みな道化師のような格好でありながら悲しみに満ちた表情をしておりました。
版画とは思えないほど細かく繊細な線や顔の周りを黄色や赤の温かないろで包まれた絵画は未明さんが4年もかけて描かれた作品たちだそうです。
先の隆天さんのブログにもありましたが、そんな中乾杯と素敵な歌のショーが始まりました。
お客様方が歌い出せば踊り出す未明さん。
暖かでエンターテインメントに包まれたその空間には、どこか慰められた自分がいたような気がします。
隆天さん、未明さん、本当にありがとうございました(=^^=)
写真は前回のワークショップで言いなれない専門用語を含むセリフで噛んだ時の満くんです。
それではまた(｡･ω･)ﾉ
モトヒロ