東京都美術館へ★宗政 | 劇団 浪漫狂ブログ

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演劇集団『劇団浪漫狂』公式ブログ。
「愛と浪漫と笑いの小劇場」をコンセプトに
年2回の定期公演を行っています。

劇団員がいち早く浪漫狂情報を更新します!


こんにちは(*^^*)

劇団員の宗政省吾です♫

もう11月の下旬突入…2015年ももう少しで終わりですね。本当に1年はアッとゆう間です!!
残りの時間、1日1日を大切に過ごしたいと思います(^o^)




先日の日曜日に久々に友達と外出してきました!

上野公園の中にある、東京都美術館に行って
”モネ展”を観に行くという~


今回は、フランスのパリにあるマルモッタン・モネ美術館にある作品が日本に多数来日するということで、かなり興味があったのでlet's go♫

これで僕は美術館で美術品を観に行ったのは、人生で3回目です!!
美術館の空間、雰囲気の中で絵や骨董品などを観るのが、大好きで興味がある作品があるときは観に行くようにしています!

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クロード・モネは、印象派を代表するフランスの画家です。日本人は、モネという名前は知ってる人が多いんではないでしょうか?



では、感想を述べたいと思います~




モネの作品は、風景画が多い中で
かなり意外だった作品がありました!


それがこちら…

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なんだそりゃを~!?オモロイ!!


幼い頃は、
このように人物を真似て書いていたそうですよ!
モネは幼い頃から絵が大好きで、絵ばっかり書いていたそうです!
面白い絵ですよねぇー(^o^)笑



私なりの
モネの作品の見どころは…

どの絵も間近で観ると
結構雑というか…ササっと書いたというか…
適当というか…
そんな印象を持ちました!!笑



おいおい、モネさんに失礼だろっ!


申し訳ございません…けどそうなんですもん(^_^;))笑



だけどもだけど~♫
離れて観るとびっくりなんです!
全く違う絵のように、光や風、建物や木々などハッキリと感じれる絵になるんです!!

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この絵はまさにタッチが雑で、間近で観てもよくわからなんですが、離れて観ると水車やチューリップを感じられるんです。しかも、風までも感じますよね(o^^o)


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代表作である『睡蓮』の1枚
のどかな時間を感じるのはもちろん、水の反射や睡蓮の花が綺麗ですよね!
けど…間近が観るとそれが抽象的に観えてしまうくらい違うんですよ!同じ絵なのに面白い♫


間近で観れば、色合いや絵のタッチがわかり、遠くで観れば、その絵を書いた時間や光、風の流れ方までもが感じられる!
それが一番の見所ではないでしょうか。
1枚の絵で2度楽しむことが出来る作品ばかりなんですよ(*^^*)
しかも、同じ題の作品が多数あるんです!それほど、一枚の作品に拘っていたんでしょうね!
好きじゃないとできないことですね(^o^)





ぜひ!!
”モネ展”を観に行ってみてはいかがでしょうか?
12月13日まで東京美術館で観ることができます!
これを逃すとフランスまで行かなくてはなりませんよ( ̄Д ̄)ノ笑



僕は、絵を観るのが好きなだけで、詳しいわけではありません…なのであくまで僕が感じた感想です~!!


モネの作品を通して…
好きなことを追求することは、すごい力になるんだと感じました!
幼い頃から死ぬまでモネは絵が好きだからこそ、印象派の絵を追求し、何度も何度も絵を書いたのだと思います。だからこそ、観る人が時を忘れるまで魅了されるほどの素晴らしい絵が今でも残って、観たいと思う人が現在でもいるのだと思います(*^^*)


僕も
”観る人を魅了する演技”
をしたいと改めて強く思いました!!!

好きなことを追求する
好きな演技をもっともっと大好きになり、
日々勉強して追求して
演技の肥やしにしていきます!!


長々と真面目にすみませんでした(^_^;)
読んでいただきありがとうございます♫


それでは
元気が取り柄、宗政省吾がお送りしました!
ありがとうございます(*^^*)



宗政省吾