残務を済ませ・・・
●母・姉・弟の家族と「父を偲ぶ家族の夕食会」へ
●子供の頃は、あまり外食をしない家庭でしたが…
(母がしっかり食事を作ってくれたので)
家族で外食する時は、市バスに乗って
決まって
◎「洋食レストラン"辻川"」(父の勤め先が近かった都合で…)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151109/18/romankyoblog/9c/b8/j/o0720040513479100551.jpg?caw=800)
●自分にとっては、約40年ぶり・・・
回りはすっかり変わってしまいましたが
お店は何も変わって無くて、嬉しく、懐かしかったです…
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151109/18/romankyoblog/04/35/j/o0720040513479100689.jpg?caw=800)
●飾り気がない父が気に入っていたレストランで
父の遺影を中心に・・・
(お店の方も父を覚えてくれていました(^ー^)・・・)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151109/18/romankyoblog/2f/7a/j/o0720040513479100844.jpg?caw=800)
●必ず注文する「Aランチ」
子供の頃は「Aランチ」のポテトサラダの上に
缶詰の"赤いサクランボ"がのっていて
それが嬉しくて注文していたのを覚えています(T-T)・・・
○「有り難う」の反対の言葉は「当たり前」
子供の頃は何不自由無く暮らせていた事を「当たり前」に思っていましたが…
大人になって「困難」に遭遇して初めて
父と母、両親の愛情で「難」が「無く」「苦難」から守られていた事に気付き
"子供を育てる"、という大変な「難」が「有った」事に
「有り難さ」を感じ
「有り難う」・・・
浪漫狂"外伝"「振り向けば優しい心の贈り物」の一節から…
父の仏前に好きだった日本酒を供えながら・・・
(「死んじゃったら呑めないよな・・・」)
元気なうちにもっともっと「親孝行」したかった・・・
と後悔ばかり・・・
今、出来る事は「人を大切にして」「一生懸命"精進"して生きる」事…
しか出来ませんが…
父はきっと観てくれていると思います・・・