ASローマ応援ブログ

ASローマ応援ブログ

最愛のチーム、ASローマを応援するためのブログ

Amebaでブログを始めよう!

今季のローマって不調ですよね。不調だけどそこまで騒がれていないというか。


やはり元々の期待値が低いからですかね。好調だと頑張ってるな、と思われ、不調だとまあそうだよな、と世間からは思われてるんでしょう 。


こんなんだから某雑誌の「欧州主要クラブ」の仲間入りを果たせないのでしょう。


いやでも待ってくれよ、確かに好不調の波はあるけどここ最近は毎年欧州の舞台で頑張ってきたんだぜ?


主要クラブと認めてくれてもいいんじゃないか?ミランと交代で。


ミランってあれじゃん、しりとりで使うと負けるじゃん?


その点ローマは、「ローマ。はい君の番、『ま』だよ『ま』。早く『ま』で始まる言葉を言いな。ハァハァ…。ほら、早く…ハァ…。分かるよね?『ま』だよ…」とできるわけですよ。


今日はそんな素晴らしいローマを表す語句たちを紹介しようと思います。2019年版です。


 


 

アリソン・ホード

オルセンを叩いている三流記者共の蔑称。確かに目立つミスをすることもあるが、今シーズンオルセンが何点防いだことやら。結局のところオルセンはアリソンほどのセービング能力があるわけでもなく、アリソンほどのフィード能力があるわけでもなく、アリソンほどのカバーリングができるわけではないだけ。この「アリソンほどの」という言葉から取ってこのように呼ばれている。

 

 

雨の日は無能

しかしオルセンは雨の日は無能なのである。

 

 

マノラスタイム

マノラスが痛くないのに痛がり転げ回っている生産性のない時間。本来であれば味方が痛がっているのであれば誰か気にして駆け寄ったりするものだが、現在ではそれもない。相手はもちろん味方選手、監督、現地サポーター、テレビ視聴者すべてが心配していない。

 

 

北川義隆

DAZNの実況者。かつてローマに在住していたこともありカルチョに精通しておりイタリア語も堪能。9月23日のボローニャvsローマを担当した際ロマニスタであることを明かした(みんな知ってた)。試合中ザニオーロには彼女がいないというザ・サンみたいな小ネタを挟んだり、ディフランチェスコがレーシック手術をしたかどうか確認するためにローマ幹部に問い合わせたりするなど謎の執念を見せる個性的な方。ロマニスタからの人気は非常に高い。

 

 

隠してもしょうがないんで言いますけど僕ロマニスタなんですよ。体調が悪いです。

ローマが不甲斐ない試合を披露するがあまり飛び出た北川義隆の名言というか本音。この発言以降ローマが敗北すると北川さんの体調を気にする声があがるようになった。

 

 

あぁん…はぁ…

ローマ好きの川勝さんがレアル戦でペッレグリーニが途中出場することを知ったときに放った絶望と悲しみと怒りがこもったため息。そんなに嫌いなのか。

 

 

神に嫌われし者たち

トロシディス、カルスドルプ、リッカルディのこと。

 

 

エウジェニオ

相次ぐブラジル人の移籍によって心が病んだフアンが作り出したサングラスをかけた布製の友達。最近はフアンに人間の友達ができたので相手にされていないようで、ちょっぴり寂しいらしい。

 

 

バックヒールゴール

 今季のローマのトレンド。通常であれば1シーズンにあるかないかくらいの頻度だと思われるが、ローマではこの半年間で多発している。意味がわからない。

 

 

童貞

ザニオーロのこと。

 

 

モンチメソッド

現有戦力を高く売り、ほどよい金額で補強し最初は批判に晒されるもそのうち馴染んで戦力となり、なんだかんださすがモンチとなるメソッド。

 

 

ディフランチェスコ

モンチメソッド最大の被害者であり功労者でもある。この人が若手を試さない監督であったり気が短かったら終わってた。しかし就任当初はこの人の方が問題児だった。

 

 

ASローマ空中部隊

セットプレーの際にファシオ(195cm)、マノラス(189cm)、エンゾンジ(196cm)、クリスタンテ(190cm)、ザニオーロ(190cm)、ジェコ(193cm)が一斉に襲いかかってくる恐怖の部隊。その気になればオルセン(198cm)もやってくる。ペッレグリーニとシック(186cm)、サントンとコラロフ(187cm)も地味にデカイ。

 

 

マルコム

人気昼ドラの「牡ルドーと薔ルサ」の主人公。ローマとボルドーの子をバルサが奪い去り「マルコム」と名付け育てるというあらすじ。役立たずの豚!!と中国に行かされそうになる名シーンがある。

 

 

あんなに勝てなかったのにこの順位

あんなに勝てなかったのにその順位にいられる事である。



JK

女子高生の略。AVだと「女子高生」とタイトルに表記できないため、「女子校生」となっていることに最近自力で気づいた。ジャスティン・クライファートのこと。

 

 

労働基準法違反

昨季コラロフに訴訟を起こされ敗訴、今季エンゾンジにも訴えられ現在裁判中である。パストーレにも裁判を起こされたがあえなく棄却。

 

 

Lo Pellegrini、Lu Pellegrini

ややこしいからどっちか改名しろ。

 

 

 

ASローマ英語版公式

ローマが誇る悪ノリサイコパスアカウント。悪ノリして目立つことで興味を持ってもらうというマーケティング戦略をしているという記事を見たことがあるが、果たして本当にそこまで深く考えているのだろうか。開始当初はそうだっかもしれないが、今は絶対楽しくなっちゃってる。

 

 

ローマっぽい

ローマ関連で何が起こってももうこれさえ言っとけばどうにかなる魔法の言葉。

 

 

 

 

参考文献

ディエゴ・ペロッティ(2018) 『抜き方』 変態文庫

イヴァン・マルカノ(2019) 『I AM 辛たん』 冷遇書店

ヘクトル・モレノ(2018) 『モンチメソッド(笑)』 半年放出文庫

ニコロ・ザニオーロ(2035) 『彼女の作り方を教えて欲しい』 孤独社

コスタス・マノラス(2016) 『あのとき俺がフリーキックを蹴るべきだった44の理由』 変態文庫

ラジャ・ナインゴラン(2016) 『なぜ俺はあいつが蹴るのを止められなかったのか』 モヒカン書店

アレッサンドロ・フロレンツィ(2016) 『辞めさせる勇気』 風呂書房

ミラレム・ピャニッチ(2016) 『もどかしさ』 変態文庫

ステファン・エルシャーラウィ(2016) 『不満』 モヒカン書店

ルチアーノ・スパレッティ(2016) 『私がハゲた理由』 ハゲ文庫

コスタス・マノラス(2017) 『後悔』 変態文庫