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晴明神社の通りを南に行けば、修学旅行のメジャースポット二条城があります。

でもここはスルーヾ(- -ヾ)

その近くにちょっとした秘密のスポットがあるということで、そっちには寄ってみました。イメージ 2
「なんだ、やっぱり神社かよ(-。- )」ってなったでしょうが、この神社は今までの神社とはちょっと毛色が違うので、遊び半分に覗いてたいと考えてました。



その名もステキ「御金神社(チャリ~ン)」!
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おっと、読み方は「おかね」じゃなくて「みかね」なんだからして。



もともとは金属、金物のご利益を授けてくれる神様を祀ってる神社ですが、名前からいつの間にか金運神社としての知名度ばかりが独り歩きしてしまっているそうです。
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って、金運にあやかりたい人の思いがこんなにも!



書かれていることはどれもこれも一攫千金祈願!!
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気持ちは分かるけど、願掛けする神様が違うような気がするのでタコマスクマンは便乗するのはやめておきました。



それよりも、こんなのはここで初めてのことなんですが、「ここは俺に合わないっ!」ってはっきり感じました。
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これが「相性が合わない」ってやつなんでしょうが、こんなにもはっきり違和感を感じ取れた神社は初めてです。



僕はお金に対して割とクリーンなイメージをもっていて、他人に貢献できる一種のエネルギーという認識なので金運ウェルカムなんですが、我欲に満ちた念が渦巻いてるからなのか、この場所に居たくないって気分になりました(°°;
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売られている縁起物は金一色でギラギラと眩しいはずなんですが、僕にはどうにも鈍い光沢を発してるようでどれも買う気になれませんでした。



他に気になることがあり、それこそが相性がよろしくないと確信したことだったんですけど、それは文字に残さない方がいいと思うので書かないことにしました。
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まぁ、相性がよろしくないからといって運気が下がるとかではないと思うし、相性がいいと感じられる人もいるはずで、遊び半分で寄っても面白いところだと思います。

今でこそ京都は日本のみならず世界中から人が訪れる日本屈指の観光スポットで、実際見どころはわんさかホイとありますが、幕末期はそこらじゅうで人が殺されてた歴史があるところなので、負の念が溜まりがちな場所もあるのも事実です。

ここがそれに当てはまるとは言えませんが、少なくともタコマスクマンにとっては気持ちのよくなれるところではなかったので、そいうった感覚を知れたのは勉強になったと思います。

まぁ、日本一の金運スポットと言われる神社が富士山の近くにあることだし、ここで金運祈願しなくてもいいんだけどね(´▽`*

って、まるでそこなら確実に金運のご利益がいただけるみたいな感じだけど、二回行っときながら未だご利益を感じられなのはやっぱり俺の中身がタコスミでドス黒いから???