たちの悪い風邪にやられてしまい更新が遅くなりました（;´;ω;｀;）
インフルではなかったけど久々にかなりキツかったです（｀ε´；）
というわけで貴船神社～鞍馬山からの鞍馬寺です。
「なにここ！虎が狛さんやってるなんてイカす（°°！」
さすが京都一のパワースポットといわれてるところだけあります。
ここに魔方陣的な石畳があり、これこそがここをパワースポット足らしめる要因になってるそうです。
なんでもこの中央の三角を中心に宇宙パワー（(°Д°!?)）が出入りしてるそうな！
そう聞くとご利益ありそうでつい真ん中に立って拳を天に突き上げるラオウポーズをとりたくなりますが、パワーが強すぎるのと神聖な部分なので真ん中には立たない方がいいとのことを事前に知っておきました。
「神聖」と聞くと、それを信仰してる人の気持ちや歴史的背景を尊重するべく、失礼になりそうなことはするべきでないですね。
でも宇宙パワーって具体的にどんなパワーなのさ！？
石を握り潰せるスー○ーマン的な？
怒りで髪が金色になって逆立つサ○ヤ人的な？
怪力は男として憧れるけどそういうもんじゃないんだろうなぁ（´ω｀）
堂内に入るとお経が聞こえてきました。
マイクを使ってる訳でもないのに地鳴りのような振動が伝わり、神がかった雰囲気を身体全体で感じさせてもらえました。
御朱印をもらって外に出ると、先の三角を熱心に触っている同世代くらいのスーツ姿の男性がいました。
「触らない方がいいんじゃないの・・・（°°）」と思いましたが、どうもその男性、とても強く願うことがある雰囲気で神妙に何かを感じ取ろうとしてたので「力を借りることができたらいいな」と、ちょいとばかり応援しました。
それにしても義経の時代以前からこんなところにこんな立派なお寺があったと思うと、やはり土地に何かしらの因果があると感じずにはいられません。
ここからは下山する形でタコマスクマンの大好物がある由岐神社に向います。
おお！なんか神龍（シェンロン）っぽい龍が！
つい数年前まで「龍っていたとしても爬虫類ずら」なんて思っていましたが、ここ最近多くの本を読むようになってとても爬虫類だなんて言えない気がしてきてます。
まるで存在することを前提とするかのようですが、目に見えないものの存在を肯定する立場であるタコマスクマンなので、龍もそういった部類の存在だということを受け入れつつあります。
あ、でも霊感はナッスィンな零感なままでおます（´σω｀）
階段は下って行きますが、普通はここを登って行く人の方が多いということでチョイチョイ振り返って本来見るであろう景色を写真に収めるようにしました。
つーかこの赤燈籠、貴船神社のそれと同じだよな？
ということは鞍馬寺に着くまでは神社の境内ということか？
異宗教、異信仰がこうして同じ土地に不和なく相容れ成すのは日本独特のいいところだね。
この階段もいい雰囲気してるけど、ここを登って行く人、特に外国人観光客は「ぎえ～（￣□￣；）しんどすぎ！」って嫌になるだろうなぁｗｗｗ
あれ？でもこの門は鞍馬寺の紋があるからここから先は鞍馬寺の境内ってことなんか？
？？（￣Д￣）？？
まぁ仲良くやってることでいいさね！
さらに下って行くと怪しげなモニュメントが、、、
なんか新興宗教っぽい感じがする、、、（ー ー ）
違和感を感じるのは俺だけか？
結構な坂を下ってきてところで由岐神社に到着。
ここには大好物なアレがあるから次回にもったいぶります♪