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ここは京都大神宮という「いかにも!」な名を冠する神社。

京都一人修学旅行の締めに、旅の無事を感謝するべく最終日(26日)の帰路に着く前に行きました。

この京都大神宮は京都の中心街のど真ん中、故にビルの合間にあるがためにいろんな意味で近代的な神社です。

まず手水場がセンサー式!イメージ 2
タコマスクマンが知らないだけかもしれないけど、街中の神社には今や普通なのかな?



次に神社のマスコットちゃん!イメージ 3
カッ!カワイイ(°°*)

この娘にときめいちゃうお友達もいるだろコレ。



そしてやはりの如く、ここにくる人はその手のお友達が多いようで、絵馬にはアレ気な人たちの力作がずらりと!イメージ 4
まだ根強く「らきすた」ファンが!

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宇迦様、やっぱ地元民には人気ありそうだな。

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つーかこういうのってその場で描いてんのかな?

或いは持ち帰って描いてから持ってきてんのかなぁ?

タコマスクマンもちゃっかりと全話見たアニメのキャラが見られてちょっと嬉しくなっちゃったりしてwww



御朱印帳も可愛い巫女ちゃん使用で、年配の御朱印帳を集めてる人には手を出しづらそうな、、、
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逆に、御朱印に興味なくてもこれをきっかけに御朱印集めに目覚める人が増える仕立て役になりそうだし、アリっちゃアリかな(^^



某アイドル系アニメで町おこしに大成功しちゃってる隣町(地元)の様子を知ってるから、経済効果は副産物として、神社の魅力を普及するにはいい手段だね。
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オタクの世界では普通みたいだけど、自分(で使う)用、保管用、普及用の3部を買う猛者もいるだろ(- -



ちなみにタコマスクマンは「御朱印帳」を集めてるので「保管用」のみ買いました。
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そもそも今回の一人修学旅行の目的の一つは御朱印帳集めで、目論見通りたくさん集めることができましたが、
京都はスゲェ疲れる
ことが分かりました。

京都で一日に複数の神社仏閣を巡るには、かなりの体力と足腰の強さが必要で普通の旅行気分でできることじゃないと、中学生の時には感じもしなかったことをこの歳になって実感しました。

それと、欲をかいてできる限り多くの神社仏閣を巡ろうとしても、一つ一つがデカくて広い上に、数がありすぎてとてもじゃないけど手を出しきれないから的を絞って一日に2~3ヶ所程度にしておかないと全然楽しめなくなります(´ω` )

京都は名所の数をこなすより、一か所に時間をかけてじっくり過ごすようにする方が絶対に楽しめます(`ω´ )

でも、最強寒波が来てくれてたおかげで、歩き回っても汗だくにならず、体は温まったままだから薄着でも寒くもなく過ごせたのは都合よかったなぁ♪

あと、この時期は修学旅行生が少ないのもいいね♪

次回から、一人修学旅行の写真をアップしていきます(^^