美保神社から水木しげるロード、そして長旅で疲れた身体を癒そうと玉造温泉にやって来ました。
島根と言えば神話の聖地であると同時に、美人の湯とされる温泉がいくつか沸いており、その中の一つ、ここ玉造温泉はまさしく神話にも登場する由緒ある美人の湯なんです。
いっちょビュティっちゃおうぢゃん♪
温泉地にはだいたい温泉の神様を祀る神社があり、ここには玉造湯神社があるので神社巡りも同時にします。
ということで、まずは温泉の神様であり土地の神様でもある玉造湯神社に挨拶に行きます。
さすが美人の湯を言われるだけあって、効能にあやかりたい若いおなごがちらほらと来てて・ ・ ・ (° °
・ ・ ・ (° °
美人になれたらいいですな!
ではお邪魔します(。 。
お!おめぇたちは!
須佐神社の正面の神社にいたセクシィ狛さんズじゃないかよ!
ここにも、っていうか同じ石彫り師によるものだな。
相変わらず色っぽい御美脚していらっしゃるぜ♪
おお?ここは狛さんが二段構えなのか?
つーかチビ狛がいるぅ(° °!
なにこれ、かわいい。
すでにいかつい顔が出来上がってるけど、親の股から顔を出す子ペンギンみたいwww
なでなでしときました♪
玉造湯神社御本殿。
シンプルで優しい雰囲気だけど、空っぽな感じです。
午前中に来ればきっと美保神社に似た気持ち良さを感じられたかも。
というのも、来客に対してウェルカムな造りが所々見られます。
その最たるものがこの注連縄。
基本、注連縄にお金を挟み込んだり結んだりするのは御法度なのに、ここの注連縄はわざとそれをさせてくれてるようです。
つーかみんな五円のご縁を意識し過ぎ!
ここか、願いを叶えてくれるっつぅ泉は。
でも、先に書いたように、神社は午前でこそご利益の効果が高く、夕方付近からは神気の質が変わるそうなので、タコマスクマンは挨拶だけにしておきました。
境内の散策も隅々まではせず写真もちょっと手抜きっぽくなっちった(^^;
早く温泉に入りたいもんでwww
でもでも、この子連れ狛さんはいいね♪
願いを叶えてもらおうとするよりチビ狛さんを可愛がる方が縁がもらえそうだし。
じゃ、日帰り温泉ができる施設へ行くでや♪
恋叶橋という橋だそうだが、、、ふ~んwww
この橋も撮影スポットらしいけど、、、
ふ~んwww
水質がよろしくないけど一応覗いてみれば鯉がいました。
恋と鯉を掛けてるんだろうが、ここにいる鯉、放流というより無理矢理連れて来られたな(--
、、、って、おい(ー ー!
これせんとくんだよね?
絶対せんとくんだよね?
出雲の歴史もせんとくんに染められちまったか・・・
・ ・ ・ (ー ー まぁいい
そんなことはほっといて俺は美人になるのだ。
意味不明なすね毛とおさらばするのだ!
さっきからオッサンしかいないようだが、若いおなごが美人どころかオッサンに化けるなんて呪いはないはずさ!
いざ、メタモルフォーゼ♪