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出雲市駅から車で25分ほど山(出雲では南方面だね)の方へ行ったところにある須佐神社。

暴れん坊のスサノオを祀ってる神社で、一部では「日本一のパワースポット」と評されているのでワクワクテカテカしながら行ってきました。



とにもかくにもまずは禊をしないとね!
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自然石を利用したいい感じの手水舎です。



それから「ふふふ、俺、参上」とご挨拶www
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すっごいオープンでウェルカムな感じで、よく言えば質素なんだけど、
なんつーか、もぬけのカラって感じです(°°み~ん



まぁ失礼のないようちゃんと手順を踏んだので、ゆっくりと境内を回らせてもらいます。
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ほう(ー ー )塩っ気のある湧き水とな。

どれ、、、

、、、うん

ニガリっぽさは感じるけど塩っ気は感じないかなぁ



社は雰囲気があって格好いいかも♪
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でもなんかやっぱり空っぽな感じがするんだよなぁ



裏手の稲荷神社は他とは違う空気に包まれてます。
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こういうのを「何かがいる」っていうのかもしれませんが、霊感ジェロのタコマスクマンには分からないので、一応挨拶をしておくだけにしました。



期待してた割にはここまで「ふ~ん(°°」ってな感じばっかでしたが、ここでの一番の目的は巨木!

社裏に樹齢1300年の大杉があるので、巨木フェチなタコマスクマンはこれが楽しみでした。
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ふ~ん(°°

思ってたよりも大きくない、、、

あれ~?これが日本一のパワースポット?



隅々まで散策してみても
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ふ、ふ~ん(°°



あ!でもドリルツリーはあるんだね!
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ってことはやっぱりパワースポットなんだろうけど、なんつーか、相性?時間帯?スッカラカンな感じがそこらの神社と同じように感じられました。



あ、ドリルツリー()ときたらこれを載せておかないと!

ドリルパーンチ♪
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神主さんが神事をしてたので、御朱印をいただくべくそれを待つ意味合いで先に境内散策しましたが、社務所に戻ってきた神主さんの様子がおかしい!?
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うめき声のような苦む声を出し、険しい顔に脂汗をびっしりかきながらふらふらと歩いてきました。

何事か!?

ぎっくり腰か?
拾い食いでもしたか?
はたまた悪霊に憑りつかれたか!?

「どうかされましたか?ぎっくり腰ですか!?」

「あ、いや、この仕事をしてるとね、正座を繰り返すので膝の軟骨がすり減っちゃって、、、」

ぐぅぅ(°°;それは辛いだろうなぁ

「サポーターはされませんか?」

「サポーターを履くとね、正座ができなくなるんですよ、、、」

答えるにも顔を歪めながらで、なんだか御朱印をお願いするのも申し訳なくなってしまいましたが

「御朱印ですね?お待たせしてすみません、、、」

誰かに刺されたように悶絶しながらも神主さんはしっかりと仕事をしてくれました。

それにしても、日本一の~と言われるそんな神社で神職についてる人がこんな苦痛に苦しみながら毎日を過ごしてるかと思うと、「神様なにやってんの!」ってツッコミ入れたくなります。

須佐神社の神主さん、どうぞお大事にしてください(_ _ )

少なくともここは俺には合わないかな。



須佐神社の向かいには別の神社があったので、なんとなく入ってみました。
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お!ここには立派な狛犬がいるねぇ!
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こ、これは!



ヌコが尻尾の根元をこねくり回されたときのポーズやんけ!
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はう~ん そこなのね~ん

ここか?ここがええのんか?

って、そうしてほしそうな感じがしたのでしてあげようと思ったところ、よく見てみれば、
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な!なんつーせくしぃな御美脚(°°*

女性の身体で好きな部位は?と聞かれたら圧倒的に「脚!」と答える脚フェチなタコマスクマンは、石、否!神獣であってもセクハラせずにはいられません!

はぁはぁはぁ(*´ д`)

ウソ!こんな桃色吐息は出しませんが、女性の美脚を触るが如く舐めるようにはさすっておいたのさ!

ムシムシと汗ばむ陽気にヒンヤリと石の温度が気持ちよくもあり虚しくもさせてくれました(ー ー み~ん