御本殿周りを反時計回りに歩いたところでアマテラス先輩(太陽)のおなぁ~りぃ~(°°
参拝客は未だにジェロだけど、社務所は開いてたので御朱印ゲットン。
伊勢神宮もそうだけど、デカいとこの御朱印ってシンプルだね!
先ほどの「卑弥呼様~!」の像が陽を浴びていい感じに神々しくなってました。
う~ん、朝日はあらゆるものを煌めかせてくれて無条件に感謝したくなるねぇ(´∀`*)
時間はたっぷりあるので、境内を東に出て散歩してみました。
おや?これも神社?
なんか人んちっぽい門構えだけど入っていいのかな?
って入ってみると、
なんか儀式っぽい雰囲気が。
あの輪を8の字を描くように3回くぐると無病息災になれるそうな。
とりあえず誰もいないのいいことにぐるぐる回っとけ♪
左手にはかなりの年期の入りようを感じさせる門があり、奥に小さな社が視えたので行ってみました。
陽があるからいい雰囲気だけど、薄暗い時はちと怖いかも、、、
ぬ!ここのお狐様、なんかイケメンじゃね?
狐は願いを叶えてくれるけど、give&takeの精神だからお礼をしないと祟りがあるそうなので「こんちは!」とあいさつだけしておきます。
お狐様のすぐ右手に
少名毘古那神(スクナビコナノカミ)の文字があったので、「ほほぅ、オオクニヌシとタッグを組んで国を造った神様ですな」ということで一礼して1ショット。
これは浦島太郎ですな(。。
スクナヒコナは一寸法師のルーツだというし、ここは神話と童話が近しいとこのようだね。
ちなみに!
浦島太郎はおじいさんになった後、続きの話があるのをみんな知ってるかい!?
玉手箱を開けて終わりじゃないのだよ(`ー´
人ん地っぽい神社からもう少し東に歩くと、細路の奥に神社があるよ!の看板があるので入ってみる。
でか!
巨木フェチなタコマスクマンを呼んでくれたのかな?
つーかこれ、ゲゲゲの水木先生の本に出てきたとこじゃん(°°!
計らずともここに来れたのは何か意味が?
ドリルツリーとはまた別の、生命感に溢れた御神木に一礼。
10分ほど東に行ってから引き換えし、今度は西側に行ってみました。
おおぅ(°°;
こっちの神楽殿の注連縄の方が拝殿のよりゴッツい。
存在感といい重量感といい、藁だけでこんなゴッツいものが作られるってすげぇ(。。
ロケットのブースターみたいな三つの切り口が、緊急時には巨大ロボに変身する仕掛けがなされてる国家機密を匂わせて、、、
んなわけないしwww
神楽殿からもう少し西に行くと朱色が目立つ稲荷神社がありました。
例の如く、お狐様には挨拶だけにしておきました。
と、ここで縁起の良い生き物が!
これはやっぱり歓迎されてるのかな?
って、おい!ムカデかよ(°Д°;)って思ったでしょう?
実はムカデって昔からトンボに並ぶ勝負運、金運の象徴として縁起の良い生き物なんだなぁ、はぁん♪
しかもこいつやたらデカかったし!
ということで運のお裾分けなので気持ち悪がらずに舐めるように観てやってください(^^
この次は日御碕神社というところに向います。