各地で夏日を記録するようになってきたから伊勢神宮に行ったこともどんどんアップしていかねば(°°!
3月18日に伊勢市入りして、その午後に外宮への参拝を済まし、伊勢市駅の近くの安宿で夜を過ごして、翌3月19日早朝、内宮へ行ってきました。
情報では太陽が昇る前の早朝参拝がいいとのことだったので、頑張って早起きして6時前に現地に到着。
すげぇ寒いけど、空気が澄んでてさっきまで寝てたことなど感じさせないくらい清々しい気持ちになれました(^^
おかげ横丁にも人っ子一人いない時間、、、
なんかワクワクしてきたぁ(☆_☆)
なんつーか、夜更かしして気が付いたら外が明るくなってきて、「ちょっと特別なことしちゃった俺(`▽°)てへっ」な気分の学生時分の感情に似てる変なテンション。
でもでも、神様に会いに行く訳だから厳かな気持ちにしないとね♪
有名な入口の鳥居ですらこの人気のなさ!
これは是非とも一歩一歩ゆっくりと時間をかけていこう(^▽^
氷結してる、、、
合格祈願に来る人にとっちゃこの橋を渡るの怖いだろうなぁwww
内宮は外宮と違って右側通行なのね(。 。 )
橋を渡りきれば、、、
ふおお~(°°
早朝で空気が澄んでるのも相まって、空へ抜けてくような満ち満ちた神気、確かに感じられますね。
雰囲気どころじゃなく、明らかに空気が違います。
手水舎の静寂さも神聖さを醸しています。
内宮では、瀧原宮と同じく川で禊ができるそうなので、ここでの禊はスルー(。 。 )
自然に溶け込む感じの鳥居もいい雰囲気出してるなぁ
ここで内宮ワンポイントメモ!
歩道が砂利で敷き詰められているのは、「音なき者は不浄の者」ということで、砂利を踏む音がしないで内宮にやってくるミエナイトモダチではないかどうかを守護者達が判断するためだそうな。
インドの奥地で修業してきたか、ニートから魔法使いにジョブチェンジして空中浮遊をマスターしたお友達も、内宮ではちゃんと砂利を踏みしめて参拝しよう!
見えてきました、五十鈴川。
ワイルドにここでチャプって禊をします。
ここにもお賽銭が、、、って、
魚がいるじゃん!
なんの稚魚かな?
この寒い中、逞しくいきてるもんだね(°°
禊を済ませたら正宮へ挨拶に向います。
社務所はこんな早朝からでもやってるんですね。
ご苦労様です(_ _ )
社務所の隣りには神楽殿なるものが。
結婚式とかができるとこみたいです。
日本酒ってデザインが粋でいいよねぇ♪
一部の人にとっちゃたまんない眺めだろうなぁ( ̄▽ ̄
内宮もまた、太古からの悠久を経てきた立派な杉が乱立してて素晴らしい。
花粉ばら撒きまくりやがってコンチキショウ!なんて、ここの神気ムンムンな杉さんたちにはとても言えません(=_=
砂利の音がザムザムと、トランス状態に誘われそうになるとこで正宮に到達。
ホントにじっくりゆっくりと時間をかけて歩いてきました。
あまりに気持ち良くて、この空気と時間をずっと感じていたいとさえ思いました。
この先、正宮内部は撮影禁止なので、ここでカメラにキャップをば。
正宮に挨拶を済ませてからの別宮参拝は次回に続きます(´▽`*