イメージ 1
伊勢神宮参拝はまず正宮に挨拶してから!

で、正宮に挨拶を済ませてから、神様に失礼のないように決まった順に別宮を参拝していきます。

途中にある亀石って、確かに亀に見えるけど、、、海亀、しかもオサガメに見える!

つーか、俺以外誰一人として亀石を気に掛けずブシブシ踏んで素通りしてくけど、知らないのか気付かないのかちょいと可哀そう(~_~



別宮の参拝順路は、
①多賀宮(たかのみや)
イメージ 2
豊受大御神荒御魂(とようけのおおみかみのあらみたま)を祀っている、別宮の中では一番格式が高いそうな。





②土宮(つちのみや)
イメージ 3
大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)を祀っていて、先の餅のことが書いてあった本によれば、ここに餅の親玉みたいのがドイ~ンとしていて、その中に入るとお肌がツヤテカになるそうだけど、、、

やっぱり俺には何も視えん(T▽T )

でも心地よい空間であることに変わりはないからいいのさ♪





③風宮(かぜのみや)
イメージ 4
級長津彦命(しなつひこのみこと)&級長戸辺命(しなとべのみこと)を祀っていて、元寇の際、神風を吹かして日本を救ってくれたそうな。

時折風が視えるタコマスクマンとしては、ここなら何かしら視えるかも~なんて期待したけどやっぱりなんにも視えねぇし(´ω` )ぷしゅ~



別宮を参拝するにあたり、ゆっくり歩くことによってあることに気づきました。
イメージ 5
外宮内にはこんな風に二本化してる樹がちらほらとあります。



それは「枝分かれ」とは明らかに違って、二本だったものが一本に融合したかのような伸び方をしています。
イメージ 10



これなんか完全にフュージョンしかけてる(。。 )
イメージ 6
やっぱもともと二本だったような・・・ということは一本化しかけてるのか?



マダガスカルで見たツインバオバブは二本に生えだしたものが早期に融合した感じがして、
イメージ 7



ツイストバオバブなんかお互いがお互いを好きすぎてイチャコラしまくってるし、
イメージ 8
二つが一つになるって、それってステキなことやん?

※左がタコマスクマン

このツイストバオバブは事実「愛し合うバオバブ」と呼ばれていて、学校七不思議の一つによくある、「そこで告白すれば永遠に結ばれちゃう的な伝説の樹」みたいな眉唾ものよりよっぽどご利益ありそうです。



これらなんか完全に別種同士なのに融合しかけてるし、
イメージ 9
内宮は、瀧原宮とは別の意味で樹が凄く、親和とか友愛とかそんな言葉が聴こえてきそうで、220と284がキーナンバーになってそうです。

友愛数でググってみよう♪



全ての参拝を済ませてから、あるものを買い求めました。
イメージ 11
伊勢神宮だけでしか手に入らない、その名もステキ「海幸守」!

海上安全、大漁満足を祈願したまさにタコ野郎にありがたみてんこ盛りなお守りなのさぁ♪

これで今年は満足に釣りして釣果にも恵まれるといいなぁ(^^



全ての用を済ませ帰ろうとするところで南国を彷彿させる光景に出くわしました。
イメージ 13
※参考画像
ビーチでよく見かけるド根性ヤシ。



親和とか友愛とか、なごやかな雰囲気と神気でホクホクする空間に、こんなド根性な奴がいるとは!
イメージ 12
イチャコラするものステキなことだけど、こんな風にコメカミに血管浮き出てそうに踏ん張るのも時には大事なことやん?

外宮の樹々はいろいろ教えてくれました(°°

続く